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lenovo G570 4334 電源が入らない

lenovo G570 4334
2012年発売、15.6インチ液晶搭載のlenovo ノートパソコン。
CPUはCore i5が搭載されていました。
ノートパソコンだと、特別な理由が無ければCore i5あたりのミドルクラスのものが、価格と性能のバランスが良く感じられます。

中国地方の某パソコン修理業者さんから、『パソコンの電源が入らないが、直せますか?』とメールでお問い合わせがあり、宅配便でお送りいただきました。
ACアダプタのランプが、パソコンに接続すると点灯から点滅状態に変化します。
パソコンから抜くと正常に戻ることから、パソコン側の電源回路の問題が考えられますね。

マザーボードの電源回路を検査してみます。
分解の手順は一般的なノートパソコンと同じなので、迷うことはないですね。
ボトムケースのビスを全て外し、キーボード・トップケースを外す… という流れです。

マザーボードを取り外すことが出来たら、電源回路をテスターで当たってみます。
やはり、ショート反応がありました! これでは電源は入らないですね。

これだというチップ部品を発見したので、ハンダごてを使用して交換。
ショート反応が消えました。これで電源が入るはず…。

組み上げてACアダプタを接続しても、ランプは点灯状態。パソコン本体のランプも点灯しました。
正常に電源も入り、Windowsも起動してきましたので、各部動作テストとエージングテストを行い、修理完了となりました。



Lenovo G50-40 80E3 液晶の表示がおかしい

Lenovo G50-40 80E3
2015年発売、15.6インチ液晶搭載のLenovo ノートパソコン。
CPUはAMD製のものが使用されていました。エントリークラスのモデルのようです。

『液晶の表示がおかしい』ということで、仙台市太白区の会社の方からご相談いただき、お持ち込みでの修理となりました。リピーターさんですね。
どうやら『電源を入れて、Windows起動中もしくは起動してからの作業中に、画面表示が激しく上下にブレる』症状があるみたいです。

受付時には症状を確認できなかったので、お預かりしてしばらくエージングを行いました。
程なくすると、お客様のおっしゃっていた通り、液晶表示が上下にブレはじめ、まともに操作することが出来ません。
症状からすると、液晶パネルの問題でしょう。

べゼルを外して液晶パネルを交換してみます。
べゼルのツメはそこそこ強力ですが、割と素直に外れてくれました。
在庫の液晶パネルと交換して、表示を確認。
症状は治まり、しばらく待っても発生しなくなりました。

念のため、一晩液晶を表示させたままエージングテストを行い、他の動作に異常は無いことを確認し、修理完了となりました。




lenovo Ideapad Z500 5931 電源が入らない

lenovo Ideapad Z500 5931
2012年発売、15.6インチ液晶搭載のlenovoノートパソコン。
CPUはIvyBridge世代のCore i7が搭載されていました。OSはWindows8.1。

『電源が入らない』ということで、仙台市青葉区にお住まいのお客様から修理をご依頼いただきました。
ACアダプタを接続してもランプすら点灯しない状態。おそらくマザーボードの問題でしょう…とお話し、お預かりしました。

早速、分解。
ボトムケース側から外していく必要がありますが、見えているビス以外にゴム足の下にもビスが隠れているので、注意が必要です。
次にキーボードを取り外し、トップケースのビスも全て外すと、ボトムケースが外れてマザーボードが見えます。

テスターであたってみると、やはり電源回路にショート反応。
マザーボードを取り外し、原因の箇所を探します。

これだと思われる表面実装のチップ部品を外したら、ショート反応が消えました。
新しい部品を取り付け、マザーボードを取り付けて電源を投入。【lenovo】の表示が現れ、OSも起動してきました。

テスト中に画面が暗くなってしまう症状が出たので、液晶パネルも壊れてるのかとやや焦りましたが…
調べてみると、この機種特有の問題らしく、グラフィックドライバが悪さしているみたいでした。
ドライバーの修正を行い、エージングテストを行って修理完了です。



Lenovo Y700-15ISK Lenovoのロゴが繰り返し表示される

Lenovo Y700-15ISK
2016年発売、15.6インチ液晶搭載のLenovoノートパソコン。
nvidiaのGTX960Mが搭載されていますので、ゲーミングPCモデルですね。
CPUもCore i7で、OSがインストールされているドライブはm.2接続のSSDを使用している豪華仕様。もちろんゲームをしていない時でも、その恩恵を感じます。

『電源を入れてもLenovoのロゴが繰り返し表示され、Windowsが起動してこない』ということで、名取市のお客様からお持ち込みいただきました。
ご自身でリカバリ等を試しても上手くいかなかったみたい。

症状から、OSがインストールされているSSDが怪しいですね。
早速分解して確かめます。

独特な形状をしているボトムケースを取り外すと、OSがインストールされているSSDとデータ用のHDDが見えてきます。
検査の結果、どちらも異常はないようでした。
しかし、リカバリに失敗していたためか、OSのファイル構造が明らかに変でした。

幸い、『大事なデータはバックアップ済み』ということだったので、OSの再インストールを試します。
リカバリ領域もなかったため、Windows10のクリーンインストールになります。

さすがにSSDだと、インストール完了までが速いですね。
完了直後は当たっていないドライバがたくさんあるため、それぞれのインストールも必要です。
Windowsの更新も終わり、動作に問題が無いことを確認して修理完了となりました。



Lenovo G580 2689 電源が入らない

Lenovo G580 2689
2012年に発売された、15.6インチ液晶搭載のノートパソコン。
このシリーズはCPU等の違いで様々モデルがありますが、必要最低限の構成にすると相当安く買えていました。
「そんなに高性能パソコンはいらない」という人には良い選択肢ですね。
インターネットやメール、Excel・Wordぐらいしか使わないって方が結構多いですが、家電量販店に買いに行くと10~20万のパソコンを勧められるというのは良く聞く話です。
自分で使用目的が明確であればいいんですが、案外店員さんのいいなりになってしまいますね。

『電源が入らなくなってしまった』ということで、仙台市太白区にお住まいのお客様より修理の依頼がありました。
メーカーに電話したら【マザーボードを交換するしかない】と言われ、買った時以上の金額を提示されたらしいです。
しかし、『データや設定の手間があるので、安く直せるのであれば修理したい』とご相談いただきました。

電源ランプも何も点灯せず、電源スイッチを押しても反応がありません。
ACアダプタが原因でなければ、電源回路の問題でしょうね。
早速、分解して確認。

電源回路を調べてみたところ、早速ショート反応がありました。
見た目では全くわからないので、判断が難しいです。

丹念に調べて、問題のチップ部品を交換し、正常に電源が入るようになりました。
ハードディスク等、他には異常なさそうです。

元々安かったパソコンだと修理するか悩む方がほとんどだと思いますが、保存していたデータや設定の手間等のことを考えると修理した方がいい場合もありますね。



Lenovo B590 20208 ファンの異音 熱くなって落ちてしまう様

Lenovo B590 20208
第3世代のCore i5 CPUに4GBメモリを搭載した、15.6インチ液晶のLenovo製ノートパソコン。

『ファンの異音が出ていたが、音がしなくなったと思ったら、熱くなって電源が落ちてしまう様になった』ということで、仙台市宮城野区のお客様がお持込みいただきました。

受付で確認すると、確かに電源を入れても冷却ファンが回っていない様子。
お預かりして、お見積りをご連絡することになりました。

お預かりして分解すると、中に何かの液体が流れた跡がありました。
キーボード下にも跡がありますが、既に乾いており、キーボードの入力は問題ないようです。ハードディスクやDVDドライブも異常はありませんでした。
マザーボード上の黒い保護シートの上に液体が流れた形跡がありましたが、シートを剥がしてみるとマザーボード自体にはしみ込んでいないようです。

マザーボードを外してファンを確認すると、ファンにはまだ粘着性のある液体が残っており、手で回そうとしてもかなり重くなっていました。
ファンを分解してみると、モータのコイルや軸にも液体がかかって回らなくなっており、清掃ではなくファン自体を交換するしかないようです。

お客様へ状況を説明し、液跡の洗浄とファンの交換の見積り。以前に液体をこぼしたことを覚えていらっしゃいました。
キーボードに液体がかかった場合、現在は正常に入力できていても、しばらくしてからキー入力ができなくなることもあると説明して、ご了承をいただきました。

新品のファンを取り付け、メモリテスト他、各動作テストを行い、修理完了となりました。



lenovo G50-80 80ED 画面に何も映らない

lenovo G50-80 80ED
2015年発売、15.6インチ液晶搭載のlenovoノートパソコン。
構成は様々あり、今回お預かりしたものはCPUがCore i3でした。

仙台市若林区にお住まいのお客様から、電話にてご相談があり、お持ち込みいただきました。
『電源は入るが画面に何も表示されず、ファンだけ回っている』といった状態。

お客様がメーカーに問い合わせてみたところ、【マザーボードの交換が必要かもしれません】と告げられたらしく、半分あきらめムードでした。
まだ買ってから2年しかたっていないそうなので、相当悔しいですね。

しかし、必ずしもメーカーの言うことが正しいとは限りません。
実物を見ずに、電話で状況を聞いただけでの対応ですから、正確ではないですね。メーカーや他の修理業者さんにマザーボード交換が必要と診断されても、実際には交換しないで直せるケースもたくさんあります!

『電源は入るが画面に何も表示されず、ファンだけ回っている』という症状だと、BIOSの不具合が考えられます。

毎度のことながら… マザーボードからEEPROMを取り外し、BIOSデータの修正を行います。
一回で直ってくれればいいのですが、なかなかそう上手くはいかず、トライ&エラーを繰り返し。
そして、やっと液晶表示に反応があり、Lenovoのロゴが表示されました。そのままWindowsも起動。

実際のところ、BIOSのデータ修正で直る程度のトラブルでも、メーカーではマザーボード交換となり、修理金額が高額になってしまいます。
下手したらもう一台パソコンが買えてしまう金額になってしまいますが、もしかするとそれを狙っているのかとも思うくらい。

ともあれ、今回はBIOS修正だけで安く済んで良かったです。



Lenovo E440 20C5-CTO1WW Windowsが起動しない

Lenovo E440 20C5-CTO1WW
2014年発売の14インチ液晶搭載、LenovoのThinKPadシリーズ。
CPUはHaswell世代のCore i3が搭載されていました。
Lenovoのノートパソコンの特徴と言えば、キーボードの真ん中についているトラックポイントでしょう。これだけの理由でLenovoのノートパソコンだけを使い続けている人もいるくらいです。

塩釜市にお住まいのお客様から、お持ち込みでの修理依頼がありました。
『Windowsの更新が入ったタイミングで、起動しなくなってしまった』そうです。
昨年の無料アップデート期間中に、Windows10にアップグレードしていたらしいので、タイミングからするとWindows10の問題かもしれないですね。

お客様ご自身でも、復元やスタートアップ修復、初期化を試したそうですが、どの方法でも失敗してしまい、どうしようもない状態とのこと。
念のためハードディスクの検査を行いましたが、異常なし。
やはり、OSの問題ですね。

リカバリすら出来ない状態なので、Windows8.1をクリーンインストールしていきます。
当たっていなドライバを探し、インストール。
プロダクトキーはBIOS内に情報を持っていますので、ライセンス認証もOK。

あとはWindowsアップデートを行い、全てではないかもしれませんが、かろうじて残っていたユーザーデータをコピーし、修理完了となりました。




Lenovo G500 20236 ウィルスに感染した

Lenovo G500 20236
2014年に発売した15.6インチ液晶搭載のノートパソコン。
G500もいろんな構成があって、お預かりしたPCのCPUはCeleronなので、安価なモデルですね。

『ウィルスに感染してしまったかも…』ということで電話でご相談、お持ち込みいただきました。
インターネットを見ていたら、突然見慣れない画面が現れ、警告音の様なものと女性の音声がスピーカーから大音量で流れ出したそうです。
最近流行っているサポート詐欺ですね。

お客様も怪しいとは思ったそうですが、突然のことで焦ってしまい、画面に表示されていた電話番号に電話したところ、カタコトの日本語を話すお姉さんに遠隔操作されて、怪しいツールをインストールされてしまったそうです。
高額な料金案内もしはじめたので流石に電話を切ったそうですが、パソコンの動作に異変が現れたとのこと。

エクスプローラが開けなかったり、操作中にフリーズしてしまったり。
頻繁に起こるので、まともに作業が出来ません。

『システムの復元も正常に終了できず、遠隔操作で何をされたか不明で気味が悪いし、データさえ残せれば初期化でも構わない』とのことだったので、リカバリを行うことに。

リカバリ後Windows8.1までアップデートし、ユーザーデータをコピーして修理完了となりました。
dav



lenovo G580 20157 電源入るが画面が真っ暗

Lenovo G580 20157
2012年発売のlenovo 15.6インチ液晶搭載のノートパソコン。
CPU等の構成も幅広く、選択によってはかなり安く手に入った機種ですね。

青森県にお住まいのお客様から事前に電話でご相談があり、宅配便でお送りいただきました。
『電源を入れても画面が真っ暗で、ファンが回ってるだけ』といった症状。

お客様がインターネットで調べて、バックアップ電池が劣化しているんじゃないかと疑い、電池を交換してみても全く症状が変わら無かったということでした。
何回もやっていると、極稀に起動することもあったそうなのですが…

この機種でこのような症状だと、BIOSのデータ不良が多いのですが、CPUやメモリに異常が無いことを確認し、BIOSを修正してみます。
マザーボードに実装されているEEPROMをハンダごてで外し、中に格納されている16進数のBIOSのデータを修復し、再実装。

組み上げて電源を投入。Lenovoのロゴが表示され、Windowsも起動できました。
BIOSアップデートを失敗した場合だけではなく、何かの拍子でデータが壊れてしまうこともあります。
G580の場合、OSデュアルブートにしたらBIOSが壊れたということもありましたね。

『元々が安いパソコンなのでお金をかけて修理するか悩んだけど、データも設定もそのまま残るんであれば修理しようと思った。新しいパソコンを買っても使えるようにするまでが大変だから…』とおっしゃっていました。
dav



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