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東芝 R734/K キーボード交換

TOSHIBA R734/K
2013年発売、13.3インチ液晶の東芝 ノートパソコン。
Rシリーズはビジネス向けモバイル用パソコンの位置付けで、ボディにマグネシウムを使用しているので軽くて頑丈です。

東京都にお住まいのお客様から、ご相談がありました。
『キーボードのキートップが外れてしまって、入力が出来ないキーがある』とのこと。
出張で仙台に来ているそうで、実際に状態を確認するべくお持ち込みいただきました。

実際には、キートップが外れているだけではなくて、キーボード側のラバーも無くなっていました。
これではキートップだけ変えても入力出来ないので、キーボードごと交換する必要があります。

このシリーズのキーボード交換は、結構大変です。
キーボードが強力な両面テープで接着されているということと、キーボードのフラットケーブルがすぐ下ではなく、マザーボードの反対側(ボトムケース側)に接続されているためです。

ボトムケース側から分解し、まずはフラットケーブルを外します。
バックライト付きのキーボードなので、バックライトのケーブルも忘れずに。

今度はドライヤーで熱を加えながら、キーボードを外します。
新しいキーボードを取付ますが、フラットケーブルの取り回しの関係上、マザーボードを一旦外す必要がありますね。

マザーボードを外し、フラットケーブルの位置を確認して接続。
長さがぎりぎりなので、無理に力を加えてはいけません。

最後に両面テープでしっかりと固定し、キーボード交換完了。
通常よりも時間の掛かるキーボード交換でしたが、特急修理での対応でした。



SONY SVP1321A1J ビールをこぼした

SONY SVP1321A1J
薄型でコンパクトな筐体に、第4世代のcore i7 CPU、8GBメモリ、500GBのSSDを搭載した高スペックパソコン。

仙台市宮城野区のお客様からご依頼いただきました。
お持ち込みいただいた時のご説明では『キーボードにビールをこぼした』そうで、すぐに電源を切ってお持ちいただいたそうです。
本来ならバッテリも外してもらいたいところですが、このパソコンはバッテリが内部に組み込まれているため、カバーを開けないと外せません。

キーボードに液体をこぼしてしまうと、正常に機能しているようでもそれは一時的です。
しばらくすると内部の抜けきらない水分で錆が出たり、不純物によって腐食したりして、一部のキーで入力できなくなる押されっぱなしの状態になるため、ほとんどの場合キーボード交換が必要になります。
また、液体がマザーボードにかかってしまうと、電子素子のショートや腐食等でかなり深刻な状況が発生することがあります。

お預かりして分解し、内部の状態を確認。
全体を確認すると、キーボードの半分くらいに濡れた形跡があり、マザーボードの一部にも液体がかかった跡がありました。
幸いにも腐食は進んでおらず、ボードの洗浄とキーボード交換で修理できそうです。

お客様へ状況を説明し、部品の手配。
このキーボードは、パームレストと一体になっているため、キーボード単体での交換は結構な作業になります。
マザーボードを取り外し、キーボード裏のバックライト板を外します。
キーボードはビスではなく、数十個のプラスチックで固めて固定してあります。
このプラスチック部分を全部切り取ると、やっとキーボードを取り外すことができます。

新しいキーボードを元の部分に置き、プラスチックの代わりに接着剤で固定していきます。
接着剤が完全に固まるまでは動かせないため、2日間重りを載せて固定して待ち、それから組み上げ。

キーボードの動作と各部点検を行い、修理完了です。



Let’s note CF-W9JWECPS 異音がする ファンが回らない

Panasonic CF-W9JWECPS
2010年発売、12.1インチ液晶搭載のパナソニック レッツノート。
CPUはCore 2 Duoを搭載しており、OSはWindows7にアップグレードして使われていたみたいです。

盛岡市にお住まいのお客様から、お持ち込みでの修理依頼がありました。
『Windowsは起動するが、電源を入れた直後から本体が熱くなるのでファンが壊れているのではないか?』とのこと。

耳をファン付近に近付けてみると、ファンが回ろうとして回れないような音がします。
異物混入でなければ、ファン自体の交換が必要ですね。

CF-W9は、S9シリーズに比べて分解がかなり大変です。
ビスの数も種類も多いため、分解歴があるレッツノートはほとんどの場合、違う箇所にビスが付けられていることが多いです。
誤った場所にネジを取り付けると筐体やマザーボードを壊してしまうので、注意しながら作業を行います。

このシリーズのファンは小さくて高回転なため、年数が経つと壊れてしまうものが多いですね。
新しいものに交換を行い、CPU熱伝導グリスも塗り直し。

あとはパソコン内部の清掃を行い、ビスの場所に注意しながら組み上げ。
キーボードの下に液体が侵入した跡があり、一部キーが入力出来なかったので、同時に交換を行いました。

エージングテストを行って、修理完了です。

HP 15-au127TX お酒をこぼした 操作できない

HP 15-au127TX
2016年発売、HPのハイスペックノートパソコン。
CPUは第7世代のCore i7、メモリは16GBで、ハードディスクだけでなくシステム用のSSDも搭載しています。

『お酒をこぼしてしまい、操作できなくなった』と、青森県のお客様からお問い合わせがあり、宅配便でお送りいただきました。

確認すると、電源は入りますが何の操作もできません。
分解して中の状態を確認すると、キーボードに直接お酒がかかったようで、キーボードからマザーボードへのフラットケーブルはコネクタ部で腐食していました。
このため、キーボードが全く効かなくなっていたようです。
また、コネクタの隣にあるメモリーにも液体がかかった跡が見え、メモリーのコネクタにも錆が発生。

データ用のハードディスクを取り外して確認すると、モーターが回ろうとしているようですが「キー」という異音がし、SMARTも確認できませんでした。
SSDは正常でWindowsも起動しますが、ユーザアカウントが正常に読み取れません。

状況からキーボードの交換は必須なので、内部のコネクタを外して外付けキーボードで動作確認。
Windowsの修復を試みますが、元のアカウント情報は完全に壊れているようで起動しないため、新たなアカウントを作成したところ、エラー無く起動して動作も正常でした。

このパソコンはキーボードだけ外せず、パームレストと一体の構造。
いろいろと探してみましたが、日本語キーボードは見つからず、海外から英語配列のキーボードが入手できることがわかり、お客様のご了承をいただいて手配を行いました。

部品の到着まで時間を要しましたが、新しいハードディスクと共にキーボードも交換。
動作テスト・エージングを行って修理完了となりました。




ASUS K53U-SX152VS キートップ破損

ASUS K53U-SX152VS
2011年発売、15.6インチ液晶搭載のASUS ノートパソコン。
CPUはAMD製で、GPUもAMD製のRADEON HDシリーズが搭載されているため、グラフィック処理には強いですね。

仙台市太白区にお住まいのお客様から、『キートップが外れてしまったので、修理出来ないか?』とお持ち込みいただきました。

よくあるキートップが一つ二つ外れているぐらいかな?と想像していましたが、実際に見てみるとかなりの数のキートップが外れていました。
どうしてこのような状態になったのか、お話を聞いてみると…
目を離したすきにお子様がいたずらしっちゃったみたい。
『これでも戻せるところは戻したんです…』とのことでした。
ここまで戻すだけでもかなり大変だったでしょうね。

残りのキーも一緒にお持ち込みいただきましたが、キートップ下のパンタググラフが折れてしまっていたり、それを固定するキーボード側のツメが変形していたりと、これ以上の修復は無理そうでした。
キーボード丸ごと交換が必要ですね。

そのことをお話し、見積もりにもご了承いただきましたので、早速新品のキーボードに交換。
当然ですが、キーの動作も良好ですね。

ハードディスクにも不良セクタが発生していましたので、新しいハードディスクに交換し、データも全て移し替えて修理完了となりました。



NEC PC-NS700DAW キーボードにお茶をこぼした

NEC PC-NS700DAW
2016年発売、15.6インチ液晶搭載のNEC LAVIEシリーズ。
去年初めに出たばかりのモデルですね。
CPUはSkylake世代のCore i7を搭載しているため、かなり高性能な部類です。
さらに上位機種になると、液晶が4K解像度だったり、HDDではなくSSHDが採用されているものもあるみたいですね。

『一部のキーが入力出来なくなってしまった』ということで、仙台市宮城野区にお住まいのお客様から修理のご依頼がありました。
どうやらキーボードにお茶をこぼしてしまったようで、所々キーの入力が出来ません。それに加え、キーが押されっぱなしになっているところがあるのでまともに操作も出来ませんね。

キーボードの交換が必要です。
液体の侵入も気になるので、早速分解してみます。
トップケースをはずすと、その裏側からビスで止められているキーボードが見えます。

キーボードの下に金属のフレームがありましたので、液体はほとんどそこで止まっており、マザーボードには掛っていませんでした。
液体が侵入した箇所を洗浄し、新しいキーボードを取付。
ビスの数が多くて大変ですが、取付忘れの無いように作業します。

組み上げて、全てのキーの動作を確認。
ハードディスクも液体の影響を一切受けていないため、データはそのままで修理完了となりました。



SONY SVF15317DJW キーボード入力できない 水をこぼした

SONY SVF15317DJW
2013年発売、SONY VAIOのFit15シリーズ。
15.5インチ液晶搭載のWindows8マシンです。

『キーボード入力できなくなった。以前水をこぼしたことがあって、その後問題なく使用できていた』ということで、仙台市青葉区のお客様からお持ち込みいただきました。

起動すると同時に何かのキーが押された状態になり、何の操作もできなくなっていました。
水をこぼしたということなので、キーボードの交換が必要なようです。

この機種のキーボードは、キーボードがパームレストを含むカバーと一体になっており、キーボードの部分だけ単体での交換ができません。
一旦分解してキーボードのフラットケーブルを外し、外付けキーボードを接続して電源を入れるとWindowsが起動し、正常に動作しました。
やはり、キーボードの不良が原因で使用できなかったようです。

パームレストと一体のキーボードを手配し、液晶パネル・マザーボードやタッチパッドなどの部品を慎重に入れ替え。
仮組みで正常に起動することを確認してから、ボトムのカバーを取り付けて全体の動作確認を行いました。

エージングテストを行い、リカバリディスクを作成して修理完了となりました。



東芝 T652/W5VFB Windowsが起動しない

TOSHIBA T652/W5VFB
2012年発売、15.6インチ液晶搭載の東芝 ダイナブック。
CPUはSandybridge世代のCore i7ですね。メモリも8GBを搭載しているので、普段使用していて困ることはないでしょう。

富谷市にお住まいのお客様から、『Windowsが起動しなくなった』とのことでパソコンをお持ちいただきました。

電源を入れると、Windowsのブートマネージャーが起動して、そこから何も操作できない状態になってしまいました。
店頭でその症状を確認し、お預かり後再度電源を入れてみたら、Windowsのログインパスワード入力画面まで進みました。

直ってしまったのか?と思いながらパスワードを入力しようとしたら、キーボードが押されっぱなしで連続で文字が入力されていることが分かりました。
ブートマネージャに入ってしまうのもそのせいですね。

キーボードの交換が必要です。
使用されているキーボードはガンメタっぽい色合いだったのですが、同じ色の部品が入手できず、メーカーでも現在在庫がないとのことだったので、お客様と相談して黒のキーボードを手配することになりました。

キーボード到着後、交換して動作確認。
もちろんキーが押されっぱなしになる現象もなくなり、全てのキーが入力できることを確認し修理完了です。




HP ENVY 17-j100/CT キーの入力が出来ない

HP ENVY 17-j100/CT
2013年発売の17.3インチ液晶搭載、HPのENVYシリーズ。
液晶が大きめなので持ち運びには向いていないのですが、家の中だけで使用する分には大きな画面の方がいいですね。
CPUはHaswell世代のCore i7が搭載されています。

仙台市青葉区にお住まいのお客様から、修理のご依頼がありました。
『キーボードをキレイにしようと少量の洗剤で拭いたら、キーの入力が出来なくなってしまった』ということでした。
おそらく、液体がキーボードに侵入してしまったのでしょう。

キーボードの交換が必要ですが、この機種の場合、ボトムケース側からマザーボードまで外さないとキーボードが交換できないため、通常のノートパソコンよりも時間が掛ってしまいます。

ボトムケースを外す際は、ゴム足の下に隠しネジがあるので、気付かずに壊してしまわないよう注意が必要です。
マザーボードを外し、キーボードを抑えている金属のフレームも外して、ようやくキーボードの交換が可能になります。

新しいキーボードに交換し、組み上げて。フラットケーブル等の繋ぎ忘れに注意ですね。

検査の結果、ハードディスクにも不具合が見つかったため、そのことをお客様に説明し、同時に交換することになりました。
データを全て新品のハードディスクにコピーし、キーボードも入力が出来ることを確認して修理完了となりました。




NEC PC-LS150HS6W キーが入力出来ない

NEC PC-LS150HS6W
2012年発売の15.6インチ液晶搭載、NECのLaVie Sシリーズ。
CPUはPentiumが搭載されておりましたので、エントリー向けの機種ですね。

『キーボードが入力出来ない』ということで、仙台市太白区にお住まいのお客様からお持ち込みいただいて、お預かり修理となりました。
どうやらキーボードにジュースをこぼしてしまったそうです。
慌てて拭いて、逆さまにして一晩乾燥してみてもダメだったとのこと。

入力出来なくなっているキーと、押されっぱなしになってしまっているキーがありますので、キーボードの交換が必要ですね。
キーボードの下はすぐマザーボードなので、液体がキーボードで止まっていることを祈りつつ、分解。

キーボードを外してみると、結構な量をこぼしていたみたいで、液体がぽたぽたと落ちてきました。
キーボードの下にも液体が侵入していましたが、トップケースやDVDドライブに掛っていたぐらいで、マザーボードを目視で確認すると特に問題はなさそうです。

液濡れ箇所を洗浄し、キーボードを新品部品へ交換。
全てのキーが入力できることを確認し、修理完了となりました。

液体は内部に侵入していることがほとんどで、ドライヤー等で乾かしても、マザーボードに掛ってしまっていた場合は腐食が進んでしまいます。
腐食のスピードはかなり早いため、出来るだけ早めにお持ちいただければと思います。




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