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Panasonicのパソコン修理について

Panasonicのパソコン修理について

 

保守期限切れ」もしくは「見積りが高い(修理でなく買い替えを提案された)」の理由でPanasonicでの修理をキャンセルされてからご依頼いただいています。

費用は修理ができた場合に発生する成果報酬です。診断費用・キャンセル費用なし

依頼先がなくて困った場合などセカンドオピニオンとしてご相談ください。


電源が入らない。起動しないマザーボード修理

 

メーカー修理が高額な理由はマザーボードをまるごと交換するためです。弊社は一部補修のため安価になります。


Panasonic 弊社
マザーボードを全交換 ICチップ単位で修理
 

基板修理の技術を持っている会社は少ないのが現状です。同業者の外注先としても利用いただいています。


業界最高峰の修理技術
補修修理成功率 80%

価格 平均30,000円
価格帯 20,000円~45,000円

納期 平均1週間
納期の幅 1週間~最大4週間


デスクトップ・一体型パソコンはノートパソコンに比べると比較的簡単な修理になることが多いです。

Panasonicで「保守期限切れ」、他店で「対応できません。」と断られた方は、一度、お問い合わせください。

 

レッツノート マザーボード修理

 
レッツノートは、マザーボードの故障は比較的少ないほうです。
電源が入らなくなっても、すぐにマザーボード交換が必要と考える必要はありません。
 
 
【修理期間】最短当日 ~
 
【修理費用】16,500円(税込)~
 
 

特急修理オプションが可能です。

 
当社のブログをお読みいただいて宅配便でお送りいただければ早急な対応も可能です。
 
『とにかく急いで直してくれる修理屋さんを探している』とのことであれば、すぐにお持ち込み・ご依頼ください。
 
マザーボードに異常があると判断した場合、メーカーや他店ではマザーボード交換となりますが、
 
当店ではマザーボード交換の前に基板修理できないかを試します。
 
当店でマザーボードを交換するのは、いろいろ試しても補修が困難と判断した場合のみ、最終手段です。
 
 
マザーボード修理時にはハードディスク内の設定・データはそのまま残ります。
 
 
ほんとに小さな部品で、しかも同じ箇所に複数個取り付けられている内の1つが破損するだけで、
 
電源が入らなくなってしまいます。
 
メーカーに修理に出すと数万円のお見積りが出され、メインボード交換になりますが、
 
当店はできるだけ不具合箇所を特定し修理しています。
 
手に入らない様なパーツ不具合の場合もありますが、メーカーの半分以下の金額で修理可能なものも多々あります。
 
 

マザーボード修理実績

 

CF-SX4J16TC 画面に何も映らない

 
液晶に何も表示されません。
 
外部出力だと表示されるので、液晶パネルか液晶ケーブルの問題だと予想。
 
チップ部品を交換し、電源を入れてみると正常に表示。表示回路だけの問題だったので、
 
データも設定もそのままで修理完了となりました。
 
dav
 
 

マザーボード修理事例

 
画像をクリックすると詳細が表示されます。
  • CF-S9
  • CF-S10
  • CF-SX1
  • CF-SX2
  • CF-RZ4
  • CF-SZ6

 
 

その他の電源が入らない症状 BIOS修復

 
同じような症状でもマザーボードでなくBIOSの故障で起動しないことも多いです。
 
 
BIOSの修理事例→ BIOSの修理
 
 
■他のメーカーもマザーボード修理しています。
 
DELL
NEC
東芝
パナソニック
HP
富士通
SONY
Lenovo
Apple
ASUS

レッツノート その他の修理事例

【作業期間】~ 日
 
【修理費用】16,500円~
 
 

Panasonic Let’s note CF-SZ6JFMQR パスワード解除

 
『Windowsのログインパスワードを解除できるか?』とのご依頼。
 
 
会社から支給されていたパソコンを、使用者がパスワードを掛けたまま突然退社。
 
連絡もつかなくなってしまい、パソコンが使えない状態になってしまったそうです。
 
 
OSはWindows10のため 暗号化はなく、単純にWindowsパスワードが掛っているだけですね。
 
 
パスワードを解除後はデスクトップまでの表示を確認。
 
データも全てそのままで、ログインパスワードを解除しただけです。
 
 
ちなみに、ログインパスワードの解除は可能ですが…
 
セキュリティの問題もありますので、その方法をお問い合わせいただいてもお答えできません。
 
悪しからず、ご了承くださいませ。
 

 
 

レッツノート CF-S10AWHDS CDを読み込まない

 
『CDやDVDを入れても再生できなくなった』とのお電話をいただき、すぐにお持ち込みいただきました。
 
店頭で確かめてみると、確かにどのディスクも認識しません。
 
光学ドライブに耳を近づけると、何やら苦しそうな機械音がしましたので
 
何かしらの異常が発生している可能性があります。
 
とりあえずお預りして、分解。
 
一般的なノートパソコンはそれほど分解しなくても光学ドライブを交換できるのですが、
 
レッツノートはそうもいきません。
 
キーボードを外し、パームレストも外し、マザーボードが見える状態になって、
 
やっと光学ドライブ交換が可能になります。
 
ここまで、ネジの種類がいくつもあるので、組み直す時間違うことの無いよう細心の注意を払います。
 
分解にはだいぶ慣れていますが、油断は禁物。
 
在庫の光学ライブを取付けて動作確認。
 
ディスクが元気に回る音が聞こえて、ディスク内部のデータも見えました。
 
IMG_20150519_173433
 
 

レッツノート タッチパッド交換

 
『タッチパッドの左ボタンが押した感じがせず、合わせて交換したい』とのご希望。
 
スイッチ単体での入手は難しく、左右のスイッチや表示LEDがついたフラットケーブルが、
 
アッセンブリの部品として取り寄せできました。
 
タッチパッド部分を組み上げてスイッチの感触を確認すると、
 
正常な時のクリック感が戻っていました。
 
全部を組み上げ後に動作確認を行い、異常が無いことを確認して修理完了です。
 

 
 

レッツノート CF-S10CWHDS USBメモリを認識しない

 
はじめは壊れたUSBメモリからのデータ取り出しのご依頼かと思ったのですが、
 
『右側のUSBコネクタにメモリを挿しても認識しない』とのこと。
 
他のスロットでは正常に動作しているので、右側のUSBコネクタの異常ですね。
 
マウスやキーボードでも認識しません。
 
分解し確認したところ、破損はしていないものの、若干変形していることが原因で接触不良を起こしている様子。
 
この機種はメインボードが左側にあり、右側はDVDドライブ。
 
そのドライブの向こう側にUSBコネクタとVGAコネクタの載ったサブ基板があります。
 
分解は大変ですが、サブ基板で交換できると安く済んで助かります。
 
パーツを確認したところ、サブ基板ごとではなくUSBコネクタ単体でも入手可能とのことでしたが、
 
USBコネクタ単体だと納期が2週間くらいかかることと、
 
サブ基板の価格がさほど高くなかったこともあって、サブ基板交換としました。
 
新品の部品を取り付け、正常に認識することを確認して修理完了。
 
今回のお客様は、CF-S10シリーズが電源スイッチ・無線LANモジュール・
 
クーリングファンなどもダメになりやすいこともご存知で、併せて交換をご依頼いただきました。
 
ハードディスクからSSDに換装されており、消耗部品も一新したことですし、まだまだ使い続けて欲しいです。
 
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レッツノート ファンの交換

 

キーボードやパームレストが熱くなるようになったとか、内部から異音が聞こえるようになった場合、内部清掃やファン交換が必要なサインです。

FANが故障すると少しの負荷で、CPU温度が100℃くらいまで上昇することもあります。

電源を入れてからしばらく使ってると、ファンの動作音がうるさくなるケースがあります。

これは、温度に合わせて回転数が制御されているため、ある程度の回転になった時に異音が発生する症状です。

 

レッツノートのファンは故障が多いです。

ご依頼の多い機種は純正新品を常時在庫しています。

 

『出張に出るので早く修理したい』といったご希望も特急修理オプションにて対応可能です。

 

弊社ではレッツノートの修理依頼が多く、ビジネス用途で修理を急いでいる方も多いです。

 

海外の方でも帰省のタイミングで修理することも可能です。

 

また、インターネット上でもユーザーが情報交換を行っていて、ファンは壊れやすい場所と把握している方も多く、予防交換をご依頼いただくこともよくあります。

 

メーカー純正の新品を常時在庫していますので、異音や排熱が気になったら、お気軽にご相談ください。

 

■CF-AX2のファンについて

部品はヒートシンクと一体になったメーカー純正のものですが、PCに取り付けられているものと比べるとヒートシンクの形状が若干変わっています。

部品番号も変わっていますので、途中で仕様変更があったようです。

オークションサイト等で、新品として販売されているファンは旧仕様ですのでご注意ください。

IMG_1929

 

レッツノートは、ファンに異物が挟まってしまったり、ファン自体が故障して回転が止まってしまっても「ファンエラー」を表示しません。

ファンが回転しないとか、ホコリが詰まって放熱できないなどの時は、CPUが高温になり、保護のために電源が落ちて(熱暴走)しまいます。

 

ファンの排気口に手をかざしてみると全く風が出ていない場合は、特にホコリなどが詰まっている訳ではないので、クーリングファンの劣化です。

 

使用中に勝手に電源が切れてしまうようになった場合は、すぐに修理をご依頼ください。

CPUクーリングファンはヒートシンクごとの交換になりますので、放熱グリス・放熱シートも合わせて交換しています。

 

ファンはクリーニングで回復しないのか?

 

レッツノートのファンは構造上、埃が詰まっていることは少ないです。

純粋にファンの劣化による故障であることがほとんどです。


 

ファンの異音の場合、内部清掃だけでは直らないことが多いです。

清掃しても改善しなければ、ファン交換となります。

 

【修理期間】 最短当日~3日

【費用】 19,800円(税込)~

 

 

修理実績

 

CF-AX3NETBR

 

比較的新しい機種ですが、ファン自体の劣化でした。

在庫していた純正部品と交換して、組立て。テストでもファンが高回転になっても、うるさくなることはありませんでした。

IMG_2126

 

CF-T8HWLCPS

 

ファン交換と劣化した熱伝導グリスを清掃・再塗布し、負荷テストを行います。

温度上昇と共に高回転になってもスムーズに回っていることを確認し、修理完了です。

IMG_20161106_181355

 

CF-F9KWFJPS

 

ファンの排気口付近がかなり熱くなっています。

ファンを新品のものに交換すると同時に、熱伝導グリスも塗り直し。テストでの確認でも20℃も温度が低下しました。
IMG_20161208_124238

 

ファン修理・交換事例

 

画像をクリックすると詳細が表示されます。
  • CF-S9
  • CF-AX2
  • CF-SX2
  • CF-W7
  • CF-S10
  • CF-N8

レッツノート SSD換装

Let’s note CF-SX2LEPBR  SSD換装

 

【修理期間】最短当日 ~

【修理費用】22,000円(税込)~

 

仙台市青葉区の方からのご依頼で、『仕事で持ち歩いているが、起動が遅いのでSSDに換装してほしい』とのこと。

元のハードディスクが640GBですので、ご相談の結果500GBのSSDを使用する事となりました。

まずはお預かりしてハードディスクのバックアップコピーを作成。

できあがったコピーでWindowsを起動させ、ハードディスクの領域を縮小しようとしましたが、

Windows7が搭載されている機種と違いパーテーションの切り方の問題でそのままでは縮小できませんでした。

別のツールを使用すればパーテーションの操作は可能だったのですが、どこでトラブルになるか

わからない状態でしたので、お客様と相談し今回は新規リカバリすることになりました。

むしろ、その方がさらに起動も早く、安定して動作します。

早速SSDに換装し、リカバリディスクを使用してセットアップ。

容量の大きなSSDを使用しているからなのか、OSレベルでSSDをサポートしているWindows 8のおかげなのか、

ものすごい早さでセットアップが進んでいきます。

リカバリ領域とOSのシステム使用領域を除いたすべてを一つのパーテーションに設定して、

空き容量不足にならないように。

最後にWindows8.1のアップデートと、別途お預かりした外付けハードディスクに現状の

イメージファイルを作成して完了です。

Windows 7をSSD化するとデフラグ作業のスケジュールを停止しなければいけませんが、

Windows 8以降は自動的にSSD用のメニュー(trimコマンド)に切り替わります。

OSレベルで対応していれば、使用する側があれこれ考えなくても自動で設定変更されるので楽ちんです。

いつも作業後に思うのですが、SSDの起動スピードに慣れると、通常のハードディスクの起動で

もどかしさを感じるほど感覚が麻痺します。

ご予算に合わせて、120G~1TB(1000GB)のSSDをご用意できますので、『ハードディスクが壊れた~』の

タイミングにでもSSDへの換装をご検討してみてはいかがでしょうか?

CF-SX2LEPBR (1)

 

 

Let’s note CF-S10CWHDS メモリ増設&SSD換装 無線LANが繋がらない

 

山形のお客様から、宅配便でご依頼いただきました。

中古で入手したパソコンらしいのですが、どうやら無線LANが繋がらなくなったり、

キーボードがまったく入力できなかったりするみたい。

ヤフオクで【動作確認済み】のものを買ったそうなんですが…。

前者はおそらく無線LANモジュールの不良で、後者はキーボードの不良?

キーボードの不良は、この機種だとあまり聞かないですね。

とりあえずパソコンを分解してみると、修理歴があるのか分解した形跡がありました。

ビスの位置がデタラメだし、キーボードの裏もキズだらけで変形してしまっていました。

この機種のキーボードは強力な両面テープで固定されているので、無理やり剥がそうとしたんでしょう。

さらに!何か液体が侵入した形跡もありました。

少し怪しい個体ですが、液体の侵入によるメインボードの腐食は無かったので、

トップケースとボトムケースを洗浄し、無線LANモジュールとキーボードを新品に交換。

他にも何があるかわからないので、慎重にテストを行います。

状況をご連絡したところ、直るんだったらしばらくは使いたいのでSSDに換装してメモリも追加してほしいとのこと。

SSDは250GBでいいそうですが、メモリは既に4GB搭載されており、インストールされているOSは

Windows7 Proの32bit。

そのままだとメモリを8GBにしても意味ないことをご説明し、64bitでリカバリすることも承りました。

ビスを正確な位置で本組みし、SSD換装・メモリ増設。

リカバリを行い、アップデートしながらエージングテストして修理完了となりました。

Let’s noteの修理・問い合わせは毎日のようにいただきますが、最近は「修理のついでにSSD換装」を

ご依頼いただくことも増えてきました。

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Let’snote CF-F9KYFSDR SSD換装

 

宮城の北部、温泉で有名な鳴子の方からのご依頼で、『ハードディスクをSSDへ換装してほしい』との事。

お電話でお問い合わせいただき、お話を聞きながらPanasonicのサイトでを確認すると、

内蔵されているハードディスクが320GBの容量でした。

これをSSDに換装するとなれば、圧縮して256GBのSSDか、余裕を持たせて512GBの選択になります。

後日、店頭にお持ち込みいただいて打ち合わせ。

SSDの特性で空き容量がある程度ないと本来の性能を発揮できないことから、512GBをご選択いただきました。

またこの機会に、合わせてリカバリを行ってクリーンな状態での使用されたいとのことで、

リカバリ状態でのご返却をさせていただく事に。

まずはお預かり状態のまま起動して、各部の動作点検とリカバリディスクの作成。

ご依頼いただいていたLiveMailのデータの抜き取り。

次にハードディスクをSSDに換装して、先ほど作ったリカバリディスクでWindowsを再セットアップ。

なが~いインストール作業も、高速なSSDだとほんとにあっという間です。

アップデートを適用して、LiveMailのデータ移行を行って作業完了。

お引き取りの際、電源ONからの起動の速さに驚かれていました。

一度SSDの早さに慣れてしまうと、ハードディスクのパソコンに戻れなくなるほどの速度差があります。

大量のデータの書き込みなどは苦手ですが、何よりデータの読み込みスピードが

ハードディスクの数倍の早さですから、リカバリ直後であれば十数秒で起動します。

ハードディスクを交換の際は、是非SSDも選択肢に入れてご検討ください。

CF-F9KYFSDR

 

 

Panasonic CF-S9JYEPDR SSD換装 不要なファイルを削除しても空きが増えない

 

仙台市のお隣、多賀城市の方からの修理ご依頼で、『ハードディスクの容量が一杯で、

不要なファイルを削除しても空きが増えない』とのこと。

速度も遅いのでSSDへ換装のご依頼と同時に、電源スイッチの接触不良で電源が入らないことがあるらしく、

スイッチの交換作業も承りました。

まずは状態の確認から。

起動させ、ディスク容量を確認すると、250GBのハードディスクで空き容量が5GBしかありません。

ユーザーデータのフォルダを確認しても、3GB程度使用しているだけなので、その他の部分でディスク容量が

使用されてしまっているようです。

ひとまずシャットダウンし、コピーを作成。

コピーハードディスクでディスククリーンアップを実行しますが、増えたのは1GBのみ。

そこで、どのフォルダにデータが多いのか、ツールを使って探したところ、

Windowsの一時ファイルを保管する”テンポラリフォルダ”の容量が30GBもありました。

一時ファイルなので、使用されなくなれば不要なファイルばかりです。まるごと選択して削除。

ところが、30GBも削除したのに空き容量は一向に増えないどころか、もう一度テンポラリフォルダを開くと、

先ほど削除したデータが復活しています。

ウィルスの可能性も考えましたが、検出なし。

最後の手段。Windowsを起動させない状態で、昔ながらのDOSコマンドを使用して、フォルダ内のデータを削除します。

7時間ほどかかって、やっと削除作業が完了。

Windowsを起動してみると、110GBも空き容量が増えていました。

お客様にも状況をご説明し、本来ならば再セットアップが望ましいのですが、

使用したいソフトがあるとのことなので、ひとまず現状でSSDへコピーさせていただくことになりました。

コピーの間に電源スイッチの交換作業と内部清掃を行い、ファンとヒートシンクのホコリを吹き飛ばします。

SSDを取り付け、各部動作点検を行い、修理完了です。

しかし、不要なファイルが突然増えてしまう原因がわからないままですので、最終的にはしっくりこない修理でした。

Camera 2016-2-14 at 10.30

 

 

Let’s note CF-S9KYFEDR ファン交換とSSDへの換装

 

パソコンは個人向けモデルですが、ご依頼いただいたのは仙台市若林区の企業様からで、

『本体が熱くなるのでファン・ヒートシンクの交換と、ついでにSSDへの換装をお願いしたい』と

宅配便でお送りいただきました。

料金はあらかじめお電話でご了承いただいていたので、まずは動作テストを行います。

ハードディスクの検査をしながらメモリテストエージングをかけると、CPU温度がぐんぐん上昇していきます。

ファンは目一杯回っているのか、大きなファン音を出しながら時々カラカラと

引っかかってる様な音がしていますが、排気口からは風が出ていません。

ヒートシンクの目詰まりとファンの動作異常ですね。

そのまま続けると危険なのでメモリテストを中止。

本体を分解していくと、トップカバーを外すあたりから綿ホコリが大量に出てきました。

ヒートシンクを見ると、びっしりとホコリが詰まっていて放熱フィンを隠しています。

一旦清掃してみて、ファンの動作を確認するため指で軽く回してみると、少し引っかかりがありました。

返却後に動作不良を起こしてもいけませんので、やはりヒートシンク・ファンのアッセンブリ交換としました。

本体を仮組みしてメモリテストエージングをかけると、今度は安定して80℃くらいで落ち着いています。

続いてSSDへの換装作業。

元のハードディスクは320Gで、交換予定のSSDは250Gなのでそのままはコピーできません。

そこでハードディスクのコピーを取り、Windowsのインストール領域を250Gに収まるように計算して縮小。

その状態でディスクイメージを作成して、SSDへ交換後に復元です。

すべての作業が終わったら、本体を元通りに組み立てて動作テストを行って修理完了。

パーテーションの切り方などで、すべてのパソコンで容量変更がうまく訳ではありませんが、

できる限り元の環境のままSSD換装作業いたします。

そろそろSSD化!!と思っていたら是非ご相談ください。

Panasonic CF-S9KYFEDR

 

 

Let’s note CF-W8GWLAJP Windows7へアップグレード SSD交換

 

『Windows7へアップグレードしてほしい』とのことで、仙台市若林区にお住まいのお客様からご依頼。

SSDだけど不要なソフトがたくさん入ってて動作が遅かったとのことで、

Windows7のクリーンインストールをご希望でした。

SSDは80GBしかないため、使用容量がパンパンで空きがほとんどありませんでした。

購入当初は問題ないかもしれませんが、年数が経つとWindowsの更新データ等が溜まってくるため、

80GBでは足りませんね。

SSDを240GBのものへ換装し、Windows7のインストール。

ライセンス認証を行い、Windows7用のドライバをインストールしていきます。

ドライバとユーティリティでかなりの数があるため、作業時間の大半を費やしてしまいました。

元々付いていたSSDから、ユーザーデータを取り出してデスクトップに貼り付けておきました。

一緒にお持ちいただいたOfficeもインストール、ライセンス認証を行い作業完了です。

Vista世代のパソコンですが、Core 2 DuoとSSDなので快適に動いてくれますね。

起動しない ハードディスク交換

 
起動しない場合でも、必ずハードディスク交換が必要ということはありません。
 
OSのシステムに異常があり、その修復だけで済むこともあります。
 
ハードディスクに異常があると、起動しない・動作が遅いといた症状になりますが、
 
損傷が軽微であれば、データは残っていることがほとんどです。
 
 
ハードディスクは10年壊れないものもあれば数ヶ月で壊れるものもありますので、一概にどれくらい持つとは言い切れません。
 
 
パソコンの動作が遅くなっているならば、ハードディスクの劣化やウイルス対策ソフトやプリンタ関連の常駐ソフトなどが原因であることが多いです。
 
Windows10にアップグレードした場合もバックグラウンドでずっと動作し続け、そのソフトを止めてもまた動き始めていることもあります。
 
 
まずは保存されているデータ保護を最優先に作業を行います。
 
ハードディスク交換修理
 
【修理期間】 2~4日 特急修理で最短当日
 
【修理費用】 22,000円(税込)~
 
 

NEC PC-LS150FS6B

 
『Windowsが起動しなくなってしまった』と修理のご依頼をいただきました。
 
点検すると、問題があったのはハードディスク。
 
パソコン本体はハードディスクの交換とOSの再セットアップで直るのですが、元のハードディスクは読込み不良でデータの復旧が思うように進みません。
 
IMG_20160911_150553
 
Cドライブはにっちもさっちもで、Dドライブのデータだけはなんとか復旧出来ました。
 
状況をお話しすると、幸いにも『Dドライブに大事な写真が入っていたので、そこさえ残れば初期化でも構わない』とのこと。
 
新品のHDDで一旦初期化した後、Dドライブの復旧データをコピーし修理完了です。
 
 

NEC PC-LS550NSR-KS Windowsが起動しない

 
電源を入れても自動修復画面が出て、そのまま待っても立ち上がりません。
 
ハードディスクに不良セクタが発生していました。購入して数年、消耗品といわれるハードディスクなので、仕方ないかもですね。
 

 
テスト用HDDに丸ごとコピーし、何パターンかのシステム修復を行ったところ、やっと元の環境で起動するようになりました。
 
最新の状態までアップデートを行って、修理完了となりました。
 
 

東芝 T554/45KR 動作が遅い SSD換装

 
『動作が遅い』と、仙台市宮城野区のお客様からお持ち込みいただきました。
 

 
今回はWindows10関連のソフトやウイルスバスター、ハードディスクの劣化など、原因が一つではなくいろいろ重なっていました。
 
ハードディスクの使用量が多くなかったので、換装はSSDをおすすめしました。
 

 
アップデートを行いながらエージングテストと動作点検を行い、修理完了。
 
動作の速さにいちばん貢献するのはSSDですが、見違えるほどの快適動作になりました。
 
 

東芝 B45/A Windowsが起動しない

 
『Windowsが起動しない』と仙台市太白区のお客様からお持ち込みいただきました。
 

 
検査すると、大量の不良セクタが確認できました。
 
丸ごとコピーすることはできましたが、エラーが多かったせいか、あらゆる方法でWindowsシステムの修復を試しても、復旧に至らず。
 
リカバリを試しても途中で失敗しまうことから、リカバリデータのエリアにも損傷があった様子。
 

 
お客様とご相談の結果、新しいハードディスクに交換しWindows10をクリーンインストール。
 
一緒にお持ちいただいたライセンスでofficeもインストールを行い、正常に動作することを確認して修理完了となりました。
 
 

Apple Mac mini OSが起動しない

 
電源を入れると起動音が鳴り、読込中を示すプログレスバーも表示されますが、いつまで待ってもOSが起動しません。
 

 
調べてみると、やはり不良セクタが発生していました。
 
発売から年数が経っていますので、壊れてもおかしくないですね。
 

 
どうせハードディスクの交換が必要なら…ということで、より高速なSSDに換装することに。
 
OSを再インストールし、快適に動作することを確認して修理完了となりました。
 
 

SONY SVE15136CJW Windowsが起動しない

 
『Windowsが起動しない』ということで、仙台市内のお客さまからお持ち込みいただきました。
 

 
HDDを取り外して調べると、ハードディスクにかなりの数のエラーが発生していました。
 
時間をかけて丸ごとバックアップし、ユーザーデータを読み出せることを確認。
 
 

 
大事だとおっしゃっていた写真・Wordのデータは無事なようで安心しました。
 
システムの修復を試みましたが、損傷がひどいようでうまくいかず、リカバリが必要と判断。
 
新しいハードディスクでリカバリを行い、アップデート。
 
ユーザーデータを戻して動作確認し、修理完了となりました。
 
 

東芝 T451/35DWJ Windowsが起動しない

 
『Windowsが起動しない』とお持ち込みいただきました。
 
ハードディスクを取り出して調べると、不良セクタが1万6千も!
 

 
損傷がある状態なので時間はかかりましたが、丸ごとコピー終了。
 
そして、コピーしたハードディスクでシステム修復を行うとWindowsが起動しました。
 
大事だとおっしゃっていたデータも開けることを確認。
 
 

NEC PC-LS550NSR Windowsが起動しない

 

 
電源を入れるとNECのロゴが表示され、ハードディスクのアクセスランプが点滅して読み込んではいるようですが、一向にWindowsが起動しません。
 

 
検査の結果、ハードディスクの障害でした。不良セクタが大量に存在しているようです。
 
データをすべて新しいハードディスクにコピーし、システムの修復を行ったら起動するようになりました。
 
お客様が心配していたデータも全て無事なようで、修理する側としても一安心です。
 
 

東芝 T45/33MGD 起動しない

 
岩手県の会社の方から、『Windowsが起動しない』と宅配便でお送りいただきました。
 
まずはハードディスクを確認すると、相当数のエラーが発生していました。
 
時間がかかりましたが、エラーを飛ばしてハードディスクのコピーは終了。
 
ユーザーデータは読み取ることができましたが、ハードディスクの損傷が激しく、リカバリ領域も使用できませんでした。
 
その他のテストで、DVDドライブも読み込みできない事がわかり、お客様へ状況と修理箇所、クリーンインストールになることなどをご説明。
 

 
新しいハードディスクとDVDドライブでWindowsをインストールし、ひたすらアップデート。
当たっていないドライバを適用して、動作確認を行い修理完了となりました。
 
 

東芝 T55/RW 動作が遅い フリーズする

 
元のOSはWindows8.1でしたが、10にアップグレードされていました。
 
『動作が遅すぎて仕事にならない』ということで、仙台市内の会社を経営している方から電話でお問い合わせいただき、すぐにお持ち込みいただきました。
 
分解しハードディスクを取り外し検査をしてみると、結構な量の不良セクタが見つかりました。
 
新品のハードディスクに環境をそのまま全て移し、動作に問題が無いことを確認して修理完了となりました。
 

 
 

東芝 B35/R 動作が遅い

 
『最近のWindowsの更新後に非常に動作が遅くなり、フリーズも多発するので仕事にならない』と、
 
フリーズしてる??と思うくらい、全体的に動作が遅いです。
 
Windows10にアップグレードされていますし、タイミング的にOSの問題である可能性が非常に高かったのですが、確認のためハードディスクを検査してみると多数の不良セクタが見つかりました。
 
動作が遅いのはこれのせいですね。
 

 
新しいハードディスクにデータを全てコピーし、OSを修復。
 
動作確認を行って修理完了となりました。
 
 

レッツノート ヒンジ・外装の交換

Let’s note CF-SX3YEABR 液晶がしっかり閉じない

 
 
【修理期間】~日
 
【修理費用】22,000円(税込)~
 
 
『液晶を閉じてもしっかり閉じず、開き気味になる』ということで、
 
お客様から宅配便でお送りいただきました。
 
合わせて、内部の清掃とアップデートのご依頼。
 
Windows8のままアップデートされていないそうで、8.1へのアップデート作業です。
 
しっかり閉じずに開き気味… というのは、ヒンジの動きが悪くなっているせいです。
 
ヒンジ交換作業は、本体を分解して一旦液晶画面側と分離し、
 
さらに液晶のカバーも外して行うため、大掛かりな作業になります。
 
清掃作業のためにマザーボードやファンを外すことになりますので、ほとんどバラバラですね。
 
比較的きれいにお使いでしたが、ファンのまわりや隅の方には、やはり埃がが詰まっていました。
 
ホコリを全部飛ばし、ファンの清掃とCPUの熱伝導グリスも塗り直しました。
 
ヒンジを交換し、組み上げ。
 
全体を組まないとヒンジを変えた効果を確認できませんが、
 
完全に組み立てた状態で液晶を閉じてみると、修理前はすき間がある状態だったものが、ピタッと閉じるようになりました。
 
Windows8.1へのアップグレード作業は半日ほどかかり、更に他の更新プログラムを含めるとほぼ1日かかりました。
 
最後に各動作確認を行って、修理完了となりました。
 

 
 

Panasonic CF-SX2ADHCS ディスプレイが完全に閉じない

 
山形県にお住まいのお客様から、お持ち込みでの修理ご依頼。
 
『特に重大な故障ではないが、ディスプレイをパタッと閉じた時、ぴったりと完全に閉まらず、
 
隙間が空いてしまい気になる…』とのことでした。
 
確かに、ディスプレイを普通に閉じても5mm程の隙間が空いており、ヒンジの付け根をグッと押しこむとしっかり閉じました。
 
おそらくヒンジの動きが悪くなっているのではないかとご説明。
 
きちんと閉じないと、持ち運びの途中何かが挟まってしまったら液晶が割れてしまう恐れもあります。
 
お預かりし、分解してヒンジを確認。
 
何度も分解している機種なので、特に困ることはないですね。
 
ヒンジの可動部をグリスアップしてみましたが、状態は変わりませんでした。
 
左右のヒンジは在庫もあるので、交換してみることに…。
 
交換するということは、もちろんディスプレイ側も分解しないといけません。
 
新しいヒンジに交換して開閉テストを行うと、ぴったりと一発で閉じるようになりました。
 
ヒンジ付近に液体が侵入した形跡があったので、それが原因でヒンジの動きが渋くなっていたのだろうと思います。
 
他には特に不具合なく、修理完了となりました。
 
dav
 
 

Let’s note CF-NX2JDHYS 外装交換

 
Nシリーズなので光学ドライブが無く、軽さを重視したモデルになってます。
 
最近はソフトのインストールもインターネットダウンロードが主で、CD/DVDメディアを入れてデータの
 
やり取りすることが目っぽう減りましたからね。
 
ウルトラブックなど、特に小さいサイズのパソコンでは搭載されていない機種も多々あります。
 
さて、今回は故障ではないのですが…
 
『毎日使用していて、外装に傷が目立ってきたので交換できないか?』とのご相談です。
 
他の修理屋さんに聞いてみたら、「新品の部品が手に入らない」と言われたらしく、
 
当店のブログをお読みいただいてご来店されました。
 
使用に伴う細かな傷が全体的についてますが、バックパネル(天板)・パームレスト・ボトムケースには
 
目立った傷があり、外装一式の交換をご希望。
 
ひび割れや破損などはないので、大きな衝撃はなく大事に使われていたみたいですね。
 
早速、メーカーから純正の外装一式、それに伴う細々とした部品も一緒に手配し作業開始。
 
レッツノートの部品は、想像されるよりも細かく分かれてますので、部品を手配するのも組み上げるのも
 
結構時間が掛かりました。
 
分解ついでに内部の清掃を行い、外側も内側もピカピカにして作業完了。
 
これからも大事に使ってくださいね~
 
IMG_20150715_104143
 
 

Panasonic CF-S9KWEJPS 外装交換

 
今回はパソコンの修理ではなく、外装の交換。
 
12.1インチ液晶とコンパクトなモデルなので、外出先での使用も多いはず。
 
大切に使っていてもキズはどうしてもついてしまう…
 
『最近キズが目立ってきて、これからもまだまだ使うつもりなので上半分の外装を交換してほしい』とのご依頼です。
 
この機種の上半分の外装は大きく3つに分かれています。
 
LCDリア・フロントカバーとアンテナカバー。
 
部品単体での入手が可能なので、早速手配し分解していきます。
 
液晶がものすご~く薄くて、さらにLCDフロントカバー、いわゆるべゼルの部分に両面テープで接着されていますので、
 
取り外しにかなり気を使います。
 
上記の大まかな部品以外にも、細々とした再利用不可能部品がありますので同時に交換。
 
けっこう時間が掛ってしまいましたが、無事交換が完了しました。
 
お引き渡し時に『まるで新品の様。この機種に愛着があるのでまたキズがついたらお願いします!』とお喜びいただきました!
 
分解作業が大変ですが、苦労した甲斐があったというものです。また是非お願い致します。
 
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レッツノート キーボード交換

レッツノート キーボード入荷

 
CF-SX・NXシリーズ
CF-SZシリーズ
CF-RZシリーズ
 
各モデル各カラー新品純正キーボード入荷しました。
 
在庫状況常に変動しております。まずはお問い合わせください。
 
 

キーボード交換

 
 
【修理期間】最短当日 ~3日
 
【修理費用】22,000円(税込)~
 
 

キーボード修理・交換事例

 
画像をクリックすると詳細が表示されます。
  • CF-S10
  • CF-S9
  • CF-SX1
  • CF-SX2

東芝のパソコン修理について

東芝のパソコン修理について

 

保守期限切れ」もしくは「見積りが高い(修理でなく買い替えを提案された)」の理由で東芝での修理をキャンセルされてからご依頼いただいています。

費用は修理ができた場合に発生する成果報酬です。診断費用・キャンセル費用なし

依頼先がなくて困った場合などセカンドオピニオンとしてご相談ください。


電源が入らない。起動しないマザーボード修理

 

メーカー修理が高額な理由はマザーボードをまるごと交換するためです。弊社は一部補修のため安価になります。


東芝 弊社
マザーボードを全交換 ICチップ単位で修理
 

基板修理の技術を持っている会社は少ないのが現状です。同業者の外注先としても利用いただいています。


業界最高峰の修理技術
補修修理成功率 80%

価格 平均30,000円
価格帯 20,000円~45,000円

納期 平均1週間
納期の幅 1週間~最大4週間


デスクトップ・一体型パソコンはノートパソコンに比べると比較的簡単な修理になることが多いです。

東芝で「保守期限切れ」、他店で「対応できません。」と断られた方は、一度、お問い合わせください。

 

東芝の起動しない・電源が入らない修理

 
電源が入らない故障時は以下のような原因や症状となることが多いです。
 
 
・電源は入るが、画面には何も表示されずファンが回る
・ビープ音が鳴り起動しない
・電源スイッチを押した感じがおかしい
・充電ランプのみ点灯
・何もランプがつかない
・BIOSアップデート失敗
・プップップの音
・水をこぼしてしまった
・ファンが回るが電源が落ち、また一瞬ファンが回る繰り返し
・ビープ音
・画面に何も映らない
・オレンジ色に点滅し画面に何も映らない
・勝手に電源が切れ、再起動する
 
 
メーカーに問い合わると、バッテリを抜き一晩放電を薦められることが多いです。
 
ただし、「放電」で直るケースは少ないです。改善しない場合は修理が必要です。
 
 
メーカー修理に見積りを取っても【マザーボードの交換が必要】となります。
 
T351、T451、T551、T552などのシリーズは何十台とチップ部品交換の修理をしています。
 
毎回同じ個所ではないのが厄介ですが、不良部品さえ特定・交換すれば、電源が入るようになります。
同じ回路に複数個使われているので、過去に交換実績のある箇所もついでに交換いたします。
 
修理業者さんからの依頼も多くないですが(多くないですが、あるんです)、ご依頼も可能です。
 

 
チップ単位での修理を行っています。
 
 
『どこの部品を交換すれば直りますか?』とお問い合わせいただくことがありますが、毎回必ず同じ箇所ではなく、その都度原因を調べる必要があります。
 
下手にいじって悪化させる前にご依頼いただくことをお勧めいたします。
 
お預かりの際に、”このくらいの金額であれば修理を進めてもいいよ~”とご予算をおっしゃっていただければ、見積り金額の確認連絡が省略できますので作業が早くなります。
 
もちろん、予算をオーバーするときやデーターの取り出しができないなど、重要な事態になった場合は必ずご確認の連絡をいたします。
 
ご了解もなくどんどん修理を進めていくことはいたしませんので、ご安心ください。
 
当店では、一部の補修で直るのにマザーボード交換とか買い替えるのはもったいないと考えております。
 
あきらめかけていたパソコンが直り、お客様も喜んでいらっしゃいますので
HP内に同じ症状やモデルの記載がなくても、ぜひお問い合わせください。
 
 
【作業期間】即日~5日 海外からの部品取り寄せになった場合は約2週間
 
【修理費用】16,500円~
 
 
現在の症状によって、故障している個所は異なります。
 
・LEDランプも付かない。
 
→ 電源が入らない状態。マザーボード等の修理が必要です。
 
・エラーメッセージが出る。windwos修復が失敗する。
 
→ ハードディスク交換やWindowsの修復が必要です。
 
ハードディスク交換の修理事例は こちら
 
 

■スイッチ故障

 
東芝のパソコンで特に多い故障です。
 
症状としては
 
 
・電源が勝手に入る
・電源を入れてすぐに落ちるが、数時間も正常に動作することもある。
・電源スイッチの基板を外しておけば正常に動作する。
・Windowsの起動中に電源が落ちてしまう
 
 
電源スイッチにメンブレンタイプのスイッチを使っており、長年使うとスイッチが入らなくなったり、勝手に入ったりの症状が出ることがあります。
 
数えきれないほど、何台もスイッチの故障で修理を行っています。
 
お客様もインターネットでお調べになっていたようで、電源回路の不具合を疑っていらっしゃいました。
 
※修理業者さんやスキルのある個人の方から、『部品のみ販売してほしい』とよくお問い合わせいただきますが、弊社では部品のみの販売はしておらず、入手先の斡旋・案内も行っておりません。あらかじめご了承ください。
 
よく壊れるモデルの場合は、電源スイッチ基板は在庫しています。
 
IMG_20161020_200617
 
 
小さな部品ですが、これ一つで電源が入らなくなってしまいますので重要な部品です。
 
取り寄せできる部品は交換で、無くても汎用部品で代用できそうであれば少々加工して取り付けることもあります。
似たような症状でお悩みでしたら是非ご相談ください。
 
 

■電源ジャック破損

 
アダプタ差し込み口の故障はDCジャックの修理にて対応が可能です。
 
メーカーに問い合わせると、基本は「マザーボード交換で50,000円」と言われます。
 
電源ジャックはマザーボードに直接付いているタイプと、独立タイプがあります。
 
電源が入らない=マザーボード交換となることも多いので、ジャック部分が破損した場合は、お問い合わせください。
 

マザーボード修理事例

 
画像をクリックすると詳細が表示されます。
  • スイッチ故障
  • 電源回路故障
  • 電源ジャック破損
  • 水没して起動しない

 
 

■一体型デスクトップパソコン

 
D711、D713など、ノートパソコンだけでなくデスクトップも結構な割合(3~4割)で修理しています。
 

D713

 
『使用中に突然プチッっと音がして電源が切れ、その後電源が入らなくなった』そうです。
 
ちっちゃなチップ部品一つに異常があっただけで、電源が入らなくなります。
 
IMG_20150813_201805
 
 

D711

 
パワーMOS FETの不良のため部品を交換
 

 
 
 

その他の電源が入らない症状 BIOS修復

 
 
同じような症状でもマザーボードでなくBIOSの故障で起動しないことも多いです。
 
BIOSの修理
 
遠方でお持ち込みいただけなかったり、デスクトップなどで運搬が困難な場合は、宅配便でも受付いたします。
修理完了後は、代金引換の宅配でお送りいたします。返送送料と代金引換手数料は当社負担です。
修理中止になった場合でも、返送時の送料は当社にて負担いたします。
是非ご利用ください。
 
■他のメーカーもマザーボード修理しています。
 
DELL
NEC
東芝
パナソニック
HP
富士通
SONY
Lenovo
Apple
ASUS
 

PANASONIC レッツノートの修理

当店はマザーボード修復やレッツノートの修理が得意としています。
 

メーカーではサポート対象外のモデルでも豊富なストックで対応可能
 
ここに記載していない機種・内容でも修理対応可能です。
お気軽にお問合せください。
022-771-2090

電源スイッチ・無線LANスイッチ常時在庫あり‼最短 当日返却も可能です。
午前中までに来店・宅配便到着にてご返却可能

※混み合う場合がございます。事前にお問い合わせください。

 

■液晶画面の割れ

レッツノートはモバイル用途での使用が多いため、ご依頼いただく内容も液晶パネル破損が多いです。
 

 
【液晶パネル修理の流れ】
レッツノートの液晶パネル交換
 
【修理期間】最短当日 ~3日
 
【修理費用】22,000円(税込)~
 
 

■CPUファン

・本体が熱くなる
・排気口からの風量が弱くなった
・カラカラ、ガラガラ、カサカサ等の異音が聞こえる
 
このような症状は、CPUクーリングファンの交換が必要です。
 
レッツノートは、ファンに異物が挟まってしまったり、
 
ファン自体が故障して回転が止まってしまっても「ファンエラー」を表示しません。
 
ファンが回転しないとか、ホコリが詰まって放熱できないなどの時は、
 
CPUが高温になり、保護のために電源が落ちて(熱暴走)しまいます。
 
使用中に勝手に電源が切れてしまうようになった場合は、すぐに修理をご依頼ください。
 

 
CFシリーズ ファン清掃・交換の詳細
 
【修理期間】最短当日 ~3日
 
【修理費用】19,800円(税込)~
 
 

■キーボード

キーボードに関する修理依頼で多いのは、
 
・キーボードに飲み物をこぼしてしまった
・部品が外れてしまった
・キーが入力出来ない
・勝手に入力される  …などです。
 

 
【修理期間】最短当日 ~3日
 
【修理費用】22,000円(税込)~
 
 
●飲み物をこぼした場合
 
キーボードの内部にまで入り込んでしまうので、
 
乾かして済むことはほとんどありません。
 
最初は良くても、後々固着してしまったり、キー入力できない、
 
同じキーが勝手に連打されてしまうなどの症状が出てしまいます。
 
飲み物などをこぼしたとき、キーボードは交換すれば良いですが、
 
内部に浸水して基盤が腐食してしまうと厄介です。
 
そんなときの対処法で、「逆さにする」とか「風通しの良い場所で…」など見聞きしますが、
 
内部に入り込んだものはそう簡単に乾かず、数日の間に腐食が進みます。
 
躊躇せず、一刻も早く修理業者に持ち込んだほうが賢明です。
 
 
ちなみにレッツノートは、キーボードからマザーボードへの浸水を防ぐシーリングやドレンホールがあるため、
 
マザーボードまで腐食しているケースは多くはありませんが、
 
液体の量や浸水した箇所によってはこれらが役に立たないこともありますので、「一刻も早く…」は同じです。
 
 
【修理期間】最短当日 ~3日
 
 
●キートップが外れた
 
破損や修正不能な変形がなければ、再取り付けで済みます。
 
また、キートップ・パンタグラフのみの破損で、
 
同型の在庫があれば、単体での交換も可能です。
 
よく見てみるとパンタグラフを固定するキーボード側のツメが破損・変形していたり、
 
シリコンゴムが破損していることが多いです。
 
修正ができない場合はキーボード全体の交換になります。
 
 
【修理実績】
レッツノート キーボード交換
 
【修理期間】最短当日 ~3日
 
 

■電源スイッチ

レッツノートでは定番の故障です。
 
 
症状としては、電源スイッチノブ(操作する白い部品)や
 
スライドスイッチが破損して電源が入らなくなるものです。
 
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マザーボードに取り付けられているスライドスイッチの接触不良ですが、
 
スイッチ単体だけでの交換が可能です。
 

 
新品の純正部品に交換するので、数年は再発しません。
 
 
メーカーや他の修理店のように、電源スイッチの不良でマザーボードを交換することはありません。
 
 

 
明らかにスイッチだけの故障であれば、安価に修理可能です。ぜひご依頼ください。
 
スイッチ破損の修理詳細
 
【修理期間】最短当日 ~3日
 
【修理費用】16,500円(税込)~
 
 

■無線LAN

電源スイッチと同じくスライドスイッチが使用されていますが、
 
電源スイッチのようにバネで跳ね返るものではなく、ON・OFFの切り替えです。
 

 
・無線LANがONにできない
・何度もスライドしなければONにできない
・勝手にOFFになる
・インターネット接続が途切れる
 
とご依頼いただくケースが多いです。
 
 
無線LANスイッチがOFFになっていると、タスクバーの無線ネットワークアイコンに「×」が表示されますが、
 
スイッチがONになっているのに「×」の時は、無線LANモジュールが認識されていない可能性もあります。
 
原因がスイッチかモジュールかは、実際にマザーボード上でスイッチ回路の動作を確認しないと判断できません。
 
特にCF-S9・S10、N9・N10等ですが、スイッチだけでなく無線LANモジュールの不良も多発しています。
 

 
無線LANモジュール不良の症状は、
 
・無線ネットワークアイコンが「×」
・無線ネットワークアイコンが「!」
・インターネット接続が途切れる
・受信感度が変動する  …などです。
 
 
モジュールのコネクタ接触不良も多いので、状態が安定しないこともあります。
 
特に受信感度の変動は、親機が近いと不具合として現れないので、気付きにくいです。
 
 
【修理実績】
レッツノート 無線LAN 修理
 
【修理期間】最短当日 ~3日
 
【修理費用】16,500円(税込)~
 
 

■ハードディスク

ハードディスクは消耗品です。
 
壊れる年数や使える時間が決まっているわけではなく、
 
10年経っていても異常がないというものもありますが、
 
いずれは壊れるものと思ってください。
 
普段使っていて動作がおかしいと思ったら、まずバックアップを取ることが重要です。
 

 
ハードディスクの故障と言っても、いろいろな症状が出ます。
 
・Windowsロゴで停止する
・自動修復やスタートアップ修復が失敗する
・再起動を繰り返す
・起動に時間がかかる
・以前と比べて動作が遅くなった
・フォルダが開けない
・使用中にフリーズする
・いつもと違う音がする
・「Reboot and Select proper Boot device」と表示される
 
起動しなくなっても中にはデータが残っていることが多いので、
 
慌ててあれこれ試さないほうが賢明です。
 
 
ハードディスクが原因で起動しない・自動修復を繰り返すなどの症状になることが多いですが、
 
OSがWindows10の場合は、どちらかというとOSのシステム不具合が原因になっているケースのほうが多いです。
 
数年使ったパソコンであれば、ハードディスクが劣化して不良セクタが発生したことが原因と考えられます。
 
 
ハードディスクを交換しなければならないときでも、
 
損傷が軽微であればデータや設定も残したまま、元の環境で起動できます。
 
OSシステムの損傷が激しくて修復できず、リカバリしなければならない場合でも、
 
保存してあるデータは抜き出せることがほとんどです。
 
 
ウィルススキャンやデフラグなどはハードディスクに負荷をかけてしまうことになり、
 
特に不良セクタがある場合は状態を悪化させてしまう恐れがありますので、お勧めできません。
 
 
ちなみに、Windowsロゴで停止したり再起動を繰り返すというのは、
 
Windowsのシステムファイルに不具合があるということであり、
 
文書や写真などのユーザーデータは読み込んでいません。
 
ソフトウェア上の問題だけであればリカバリ(初期化)することで正常に起動しますが、
 
そのまま実行すると保存しているデータや設定が消えてしまいます。
 
不良セクタが発生している状態でリカバリすると、ハードディスクの状態を悪化させ、
 
リカバリ自体が成功したとしてもすぐに不具合を起こしたり、失敗することもあります。
 
『ハードディスクのアクセスランプは点滅するが、画面の表示が出ない』とか、
 
『電源が入らない』場合は、ハードディスク以外の故障である可能性が高いです。
 
 
【修理実績】
CF-SXシリーズ ハードディスク交換
CF-LX、R、Wシリーズ ハードディスク交換
 
【修理期間】最短当日 ~3日
 
【修理費用】22,000円(税込)~
 
 

■SSD換装

SSD交換後は同じPCとは思えないくらい断然速くなり、ハードディスクのように駆動する部分がないので静かになります。
 
 
SSDは衝撃に強いので、万が一落としてもデータが壊れることはほとんどありません。
 
消費電力も低くなるので、モバイル用のPCならバッテリが長持ちします。
 

 
こんな方にお勧めです。
 
・故障はしていないけど、HDDの容量が足りなくなってきたし、ついでに速くしたい
・モバイル用に使うので、振動や衝撃が気になる
・他のパソコンより動作が遅い
・環境を変えずに容量を増やしたい
 
起動している状態であれば、ハードディスクからSSDへ
 
データやソフト・設定もそのまま移行してお使いいただけます。
 
元のHDDはその時点までのバックアップにもなりますので、
 
トラブルに備えて保管しておくと安心です。
 
 
【修理実績】
レッツノート SSD交換
 
【修理期間】最短当日 ~3日
 
【修理費用】22,000円(税込)~
 
 

■マザーボード補修

レッツノートは、マザーボードの故障は比較的少ないほうです。
 
電源が入らなくなっても、すぐにマザーボード交換が必要と考える必要はありません。
 

 
【修理詳細】
レッツノート マザーボード修復
 
【修理期間】最短当日 ~1週間
 
【修理費用】16,500円(税込)~
 
 

■BIOS修復

マザーボードと同様、レッツノートのBIOS異常は少ないですが、
 
ゼロではありません。
 
 
症状としては、
 
・電源ランプは点灯するが画面表示は何も出ない
・ロゴ表示が出ない
 
などですが、メモリに異常があっても同様になるので、
 
しっかりと切り分けが必要です。
 
 
BIOSプログラムは、マザーボードに実装されている
 
8ピンのフラットパッケージIC(SOP8)のEEPROMに格納されています。
 
S9・S10シリーズは取り外しやすい位置にありますが、
 
SXシリーズは作業しにくく、当然リスクもあります。
 
真っ先にBIOSを疑うことはなく、メモリ等に異常がないかなど確認し、
 
「残る可能性はBIOS」となってから取り掛かります。
 

 
マザーボードから取り外し → 16進数データの読み込み →
 
データの解析・修正 → 修正データをEEPROMに書き込み → マザーボードに再実装 という流れです。
 
BIOSパスワード解除のご依頼もありますが、流れは同じです。
 
 
稀にBIOSのEEPROM自体の不良ということもありますが、
 
読み込み・書き込みのときの動きで判断できます。
 
電源を入れた後、HDDへのアクセスがあるのであれば、
 
BIOSではなく液晶表示の故障です。
 
 
【修理実績】
レッツノート BIOS修正
 
【修理期間】3~5日
 
【修理費用】22,000円(税込)~
 
 

■ヒンジ交換・外装

購入価格が高いためか、大切に扱っていらっしゃる方が多いレッツノートですが、
 
やはり持ち歩いて使用していると少しずつ傷んできます。
 
 
症状として多いのが、
 
パームレストと液晶ベゼルの間に隙間ができてしまい、
 
ヒンジ部分をしっかりと押さえないと閉まらないのは
 
左右ヒンジの劣化によるものです。
 
 
ヒンジを交換することで解消できます。
 
 
『天板に傷が多くなったので交換したい』
『オークションで購入したが、予想以上に傷んでいるので…』
 
というご依頼で、天板などの外装を交換したことがあります。
 
天板を新品にするとその周辺も気になってきて、
 
液晶ベゼルもパームレストも… となり、再利用不可の小パーツも含めると結構な数です。
 
よく見かけるシルバーだけでなく、ブラックモデルもありますが、どちらの色も入手可能です。
 
 
【修理実績】
レッツノート ヒンジ・外装交換
 
【修理期間】5~10日
 
 

■その他、レッツノートの修理事例

 
パスワード解除、USBメモリを認識しない、タッチパッド交換、CDを読み込まない…など

レッツノート 電源が入らない 電源スイッチ交換


 
電源スイッチの破損は、レッツノートでは定番の故障です。
 

 
破損したスイッチ
 
頑丈なイメージのあるレッツノートなのですが、スライドスイッチになっている電源スイッチの故障が多いです。
 
スイッチはボタンの先が物理的にスイッチのラッチ(出っ張り部分)を動かす構造になっています。
 

 
電源スイッチは、常時新品の純正部品を在庫しています。
 

 
連続で入庫することも多いため常時10台分以上は在庫しています。
 

電源スイッチ故障の症状

 
・何度かスライドしたり強くスライドすると電源が入る。
 
・押した感触がスカスカする。
 
・スライドスイッチが破損して電源が入らない。
 

電源スイッチ故障の切り分け方法

 
電源スイッチの感触が正常でも電源が入らなくなることがあります。
 
その場合は、アダプタを挿し込んでバッテリ充電中を示すLEDが点灯するか確認してください。
 
点灯すれば電源回路上でショートや断線しているわけではなく、このシリーズに多い電源スイッチの不具合の可能性があります。
 
接触不良が進んでしまうと電源が入らなくなってしまうことが多いです。
 
最初はスライド1回で電源が入らないくらいですが、そのうち何度もスライドしないとダメになり、ついには何度スライドしても電源が入らなくなります。
 

当店のスイッチ交換のメリット

 

・レッツノートのスイッチ交換実績は200件以上

 

 
キーボードが強力な両面テープで接着されていたり、ビスの数・種類が多かったりで分解難易度は高いです。
光学ドライブが搭載されているモデルだとドライブが入るスペースにもビスがあったり分解が大変なモデルですがこれまでに何台も修理してますので、悩むことなく一気に分解して修理いたします。
 

・お急ぎの修理にも対応可能

 
特急修理希望なら、最短で当日返却も可能です。
 

・スイッチ単体だけで交換

 
メーカーや他の修理店のように、電源スイッチの不良でマザーボードを交換することはありません。
 

・新品の純正部品に部品を交換するため再発は皆無

 
一時しのぎの補修ではなく部品を完全に新品交換します。スイッチが破損していなければ、接点復活剤を吹きけたり、取付位置を修正や洗浄して回復することがありますが、短期間で再発することが多いのでオススメしません。
 

・当店にご依頼いただく前に、メーカー修理が高くて修理をやめる方も多い

 
電源スイッチが悪いのは明らかな場合でも、メーカーではメインボードごとの交換と言われて当店に持ち込みいただくお客様もいらっしゃいます。他店で断られたスイッチ不良も部品単位の交換だけで修理できます。
 

スイッチ修理の実績

 
画像をクリックすると詳細が表示されます。
  • CF-S9・S10
  • CF-B10
  • CF-W
  • その他
  • CF-SX
  • CF-NX
  • CF-SZ
  • CF-QW
  • CF-RZ

 

レッツノートの電源スイッチ交換

 
【修理期間】最短当日 ~3日
 
【修理費用】16,500円(税込)~
 
『ブログを見ました』と仙台・東北はもちろんのこと、南は沖縄から、北は北海道からも宅配便でやってきます。
 
相談無料、電話・メールでパソコン修理の概算見積りいたします。
お問い合わせフォーム
 
持ち込みでも宅配でも、どちらでも対応可能です。
 
スイッチの故障は、ある日突然接触不良を起こして電源が入らなくなる ということはほとんどありません。
 
『使用中に電源が切れる』『急に電源が入らなくなった』という場合は、スイッチではなく他に原因があります。
 

電源スイッチの交換作業

 

 
電源コードをつないで電源スイッチを操作し確認
 

 
ボトムケース側のビスを外します。
 

 
ドライブのフタの中のビスも外します。
 

 
ビスを全部外したら、パームレスト(キーボードの面)を取り外します。ケーブルが付いているので慎重に。
 

 
コネクタ3か所外してパームレストを分離。
 

 
スイッチノブ(指で操作する部分)があるので、外側からアルコールを付けてもスイッチ自体には届きません。
 

 
通電しており、スイッチ回路にも電圧がかかっています。
スライドさせてもスイッチの端子に導通がないので、電源が入らない場合はスイッチ不良で確定。
 

 
スイッチノブはハマっているだけで固定はされていませんので、すぐに取れます。
 

 
ハンダ付けされているこのスイッチを取り外します。
 

 
基板のハンダパターンを損傷させることなく取り外しました。
 

 
パターンがきれいに残った状態です。
 

 
新しいスイッチをハンダ付け。
 

 
電源を入れ、スイッチが正常に動作することを確認。
 

 
スライド一発で電源が入りました。
 

 
各部に不具合がないか動作点検を行って修理完了です。

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アクセス・営業日

アクセス: 泉中央駅(200m)地下鉄南北線
泉中央駅、西口より徒歩3分。仙台駅からでも20分です。
駐車場も完備です。

〒981-3133 宮城県仙台市泉区泉中央1丁目22-2
仙台パソコンお直し隊 (有限会社イーストワークス)

通常営業:10~19時

古物商許可  宮城県公安委員会 第221240001177号

持込み歓迎!土日祝日も営業していますので、お急ぎの方はお電話ください。
 → 022-771-2090

ご来店用アクセスマップはこちら>>


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