レッツノート キーボード交換
Panasonic CF-SX2J24DS キーボード交換
修理期間は~日。費用は10,000円~となります。
『キーボードの交換をして欲しい』と、山形県にお住まいのお客様から宅配便でご依頼いただきました。
本体カラーがブラックのモデルで、キートップの文字がかすれて見えない箇所があり、全体的にテカリが出ています。

大分使い込まれているようですね。
この機種もパームレストに両面テープで貼り付けられているため、外すのに少し苦労します。
新品のキーボードに交換を行い、修理完了。

レッツノート自体が頑丈で壊れにくいため、修理してでも大切に使われる方が多いですね。
Let’s note CF-SX2JE4DS キーボード交換
大阪にお住まいのお客様から、お持ち込みでの修理依頼がありました。
キーボードのキーが外れてしまったそう。
仙台は毎週の様に出張で出来ていて、そのタイミングで修理可能ならとインターネットで
調べてお持ち込みいただいたそうです。
『今日大阪に帰らなければいけないので、それまでになんとか修理してほしい』とのことなので、
特急修理でお受けいたしました。
キートップが外れただけでなく、キーボード側のパンタグラフを固定するツメが折れていましたので、
キーボードごとの交換が必要ですね。
この機種のキーボードは常に在庫していますので、早速交換しちゃいます。
キーボードの固定にビスは一切使われておらず、強力な両面テープで接着されているので
他のパソコンに比べると交換が大変です。
両面テープを張り付け、新しいキーボードを位置を確認しながら慎重に貼り付け。
これで交換は完了。
お客様に連絡したところ、店舗のすぐ近くで待機されていたそうで、すぐにご来店いただき、
お引き渡しいたしました。

Let’s note CF-S9JYF1DC キーボード交換
盛岡にお住まいのリピーターさんからのご依頼です。
前回の修理は、『使っていると本体が熱くなり、電源が落ちてしまう』ということでヒートシンク・ファンの交換をしました。
交換してからはこれと言ったトラブルに見舞われることなく、順調に使えていたそうですが、
キートップが数か所壊れてしまい、キーボードの交換希望でお持ち込みいただきました。
『今後も長持ちさせたいし、これから海外生活が始まるので、壊れやすい部品や
劣化している部品はすべて交換し、万全の態勢で使いたい』とのこと。
ファンは交換したばかりなので大丈夫でしょう。念のため、もう一度清掃と熱伝導グリスの交換を行いました。
電源スイッチ、無線LANON/OFFスイッチ、無線LANモジュールはトラブルが多いので、全て新品と交換。
ハードディスクも検査の結果は正常でしたが、使用時間が20,000円時間に迫っていたので交換すべきです。
移動での使用が多いそうなので、交換ついでにSSDへの換装をご提案しました。SSDは駆動部品を持たず、
振動に強いですし、何より読み書き速度が速いので。
外観も全体的に清掃を行い、新品のキーボードを取付けて修理完了です。
レッツノート CF-S9シリーズ特有の不安要素は全て交換したので、安心して使って行けると思います。

Let’s note CF-S10EYQDR 入力出来ないキーがある
元々のOSはWindows7でしたが、Windows10にアップグレードされていました。
本体カラーがブラックのモデルです。
『キーが入力出来ない』ということで、宮城県富谷市にお住まいのお客様からご連絡いただき、
その日のうちにお持ち込みいただきました。
キーボードの多くのキーが入力出来ないそうです。
ログインパスワードを設定しており、パスワードに使用しているキーが入力出来ないためログインすることが出来ません。
キーボードの交換が必要ですね。
いつも通り、両面テープで接着されているキーボードを、ドライヤーで加熱しながら剥がします。
力ずくで剥がしてもいいのですが、マザーボード側のコネクタが壊れる可能性もあるので、慎重に行います。
キーボードを取り外すと、茶色い液体が乾いたような跡がありました。
最近のものではないようですが、なにか飲み物でもこぼしたのでしょうか。
構造上、マザーボードには掛らなかったようなので、液体跡を洗浄し、
新品のキーボードを取り付けて動作確認し、修理完了となりました。

Let’s note CF-SX1GE1DC キートップ破損
今回はキーボード交換のご依頼。
『自分でキートップを外して、掃除しようとしたら壊してしまった』とのこと。
確認してみると、外見からの破損は無いですが、入力できないキーがありました。
しかも、ファンクションキー等の普段使わないキーではなく、O,J,Kなどの良く使いそうなキー。
キートップやパンタグラフの破損であれば、そこだけ交換できることもあるのですが…
効かない部分のキートップを外してみると、キートップ下のシリコン部分が取れてしまっているので、
修復は不可能。キーボードごとの交換が必要でした。
キーボードは在庫を持っているので、即交換可能です。
交換して動作を確認し、他に異常がないか各部動作テスト。翌日には修理完了でお渡しできました。
CF-S9・CF-S10・CF-SX1/SX2シリーズのキーボード・ファン・電源スイッチ等は豊富に在庫しています。
レッツノートのトラブルでお困りの時は、ぜひお問い合わせください。

Let’s note CF-S10CWHDS コーヒーをこぼした
Panasonicのレッツノートです。最近、『ブログを見た』というお問い合わせ、ご来店が多いですね。ありがたいです。仙台市内のお客様から、『キーボードにコーヒーをこぼしてしまった』と電話でお問い合わせいただき、
大至急お持ち込みいただきました。
こぼしてすぐに電源を切り、コーヒーを拭けるだけ拭いて、被害が広がらないように逆さまにして乾燥させたらしいです。
昨晩のことで、まだまだ助かる見込みは大いにあります。
早速分解。キーのタッチが糖分でパキパキと違和感があり、キーボードを外してみると、
まだ乾燥していないコーヒーが…
更に分解を進め、トップケースを外してみたところ、少しだけ飛沫がマザーボードと
ボトムケースに付着していたので、洗浄。
あとはキーボードを新品のものに交換し、電源が入ることを確認。
レッツノートの場合は耐水性はもちろんないですが、今回の様に液体が侵入した時は
キーボードからマザーボードへの浸水を防ぐシーリングやドレンホールがありますので、
今回はそれらが多いに機能してくれましたね。
キーボードも新品になったし、まだまだ使いたいとのことで、使用時間が15,000時間オーバーだった
ハードディスクをSSDに換装するのもご依頼いただき、修理完了となりました。
