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Let’s note BIOSの修復

Let’s note CF-S10EWGDS 画面が真っ暗 BIOS


2011年発売、12.1インチ液晶搭載の Panasonic レッツノートシリーズ。

法人・個人問わずこのシリーズは人気が高く、まだまだ修理してほしいと持ってくる方も多いです。

仙台市宮城野区にお住まいのお客様より、メールでお問い合わせがあり、翌日お持ち込みいただきました。

『電源は入りファンも回っているので動いている様子ではあるが、ハードディスクのアクセスランプ等も点灯せず、画面に何も表示されない』といった状態。

通常であれば、起動すると青の背景にPANASONICの文字が現れますが、それすらありませんでした。

『分解が簡単な機種だったら自分でも分解してみたいんだけど、さすがにレッツノートはちょっと…』とのこと。

分解が面倒なことを知らずに挑戦してしまって、取り返しがつかないという人も少なからずいらっしゃいますので、賢明ですね^^;

そして、このような症状はBIOSが絡んでいることが多いので、分解できたとしても簡単には解決できないことが多いです。

実際に分解して、確認。

メモリの接触不良でもないみたいなので、やはり疑うのはBIOS。

マザーボードに実装されているEEPROMを外し、BIOSデータの修復。

実装部品を取り外すと想定していないとは思いますが、CF-SX1等に比べれば外しやすい位置にあります。

ハンダでROMを外す際、パターンを切らないように細心の注意を払います。

修正後、再実装。

電源をいれてみたところ、無事【Panasonic】と表示され、BIOS設定画面にも入れました。

レッツノートのBIOSロック解除依頼、ブログにはほとんど書かないだけで過去に何度もありますが、CF-S10でBIOSデータ破損はめずらしいですね。


 

 

Let’s note CF-S10 BIOSパスワードを忘れた


PanasonicのLet’s noteです。最近多いですね。

CF-S10はCore iシリーズの二世代目が搭載されていますので、未だに人気の高い機種です。

Let’s note シリーズの堅牢性とコンパクトなボディ、長時間駆動可能なバッテリーは外出先で使用する方にはかなり魅力的。

仙台市内の会社員の方からのご相談。

『パスワードを忘れてしまってログインできなくなってしまった』と電話でお問い合わせをいただきました。

最初はWindowsのパスワードだと思っていたのですが… お持込みいただいたら、なんとロックされていたのはBIOSです。

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BIOSのパスワードが設定されておりますので、このままでは何も出来ません。

さらに、このパソコンに入っているアプリケーションソフトが仕事で必須!とのことで、『とにかく早急に使えるようにしてほしい』と。

BIOS情報が入っているチップ部品をマザーボードから取り外して、解除するしかなさそうですね。

とにかくお急ぎだったので、もしうまくいかなかった場合に備えて秘策も考えておきました(それは結局使わずに済みましたが…)

分解は慣れておりますが、こんな時こそ油断は禁物。慎重に作業を行います。

ハンダ付けされているBIOS ROMをマザーボードから取り外し、16進数データでBIOSパスワードのリセット作業。
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作業完了後、再度ハンダで取付け。仮組みで動作確認し、BIOSの設定画面に入れることを確認しました! パスワード解除完了ですね。あとは本組み、動作確認して修理完了。

すぐにBIOSパスワードリセット、お引き渡しできてお客様も喜んでいらっしゃいました。


Let’s note CF-S9・S10 マザーボード修復

Let’s note CF-S9JYFIDC 電源が入らない


2010年発売、12.1インチ液晶搭載のパナソニック レッツノート。

発売から数年経ちましたが、ブログを見て修理に持ってきてくれるお客様がまだまだ多いです。

『電源が入らない』ということで、岩沼市にお住まいのお客様からお持ち込みでの修理依頼がありました。

全く入らないわけではなく、電源スイッチを何度もスライドさせると一瞬だけ液晶のバックライトが点灯したり、Panasonicのロゴが出てすぐ電源が落ちたり…と、不可解な症状。

これまでの経験で、このシリーズは壊れ方がほぼ決まっているので、違和感を感じながら分解を開始。

分解途中でもネジが腐食していたりと、怪しい点がありました。

マザーボードを確認すると、原因は一目瞭然。

液体が侵入した跡があり、マザーボードが腐食している箇所がありました。

広範囲に及んでいましたが、それほど重症ではなさそうなので、洗浄して起動しないか試みます。

すると電源が入り、Windowsの起動も確認できました。

が、やはり電源スイッチも接触不良を起こしているようで、何度もスライドしないと電源が入らないことがあったため、在庫の新品に交換。

液体侵入なので慎重に動作テストを行い、問題が無いことを確認して修理完了となりました。


 

 

Let’s note CF-S9JYF1DC 電源が入らない


2010年に発売されたレッツノート、CF-S9。

発売から数年経ちますが、致命的な壊れ方はほとんどありません。

修理して使いたいという方もまだまだ多く、、修理のついでにSSDへ換装を希望される方もいます。

『電源が入らなくなった』ということで、仙台市若林区にお住まいのお客様からお持ち込みでの修理依頼がありました。

電源が入らないという症状は、この機種の場合は電源スイッチの接触不良がほとんどです。

『ACアダプタを繋いだら充電中のランプが点灯するのに、電源スイッチをスライドしても電源が入らない』ということが多いのですが、今回はACアダプタを繋いでも充電中のランプが点灯しません。

ACアダプタに異常ないとすれば、電源回路の不具合が疑われます。

電源が入らなくなってからずっと放置してたそうで、結構ホコリが溜まってしまっています。

マザーボードを取り出して検査したら、16Vの電源回路上でショートしているのを発見。

チップ部品を交換し、正常に電源が入るようになりました。

ハードディスクは正常に読み書きできていましたが、使用時間が30000時間を超えていたため、同時に交換をお勧めしました。

ファンとヒートシンク、パソコン内部と外装もクリーニングして、修理完了です。
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Let’s note CF-S9LWEJPS 電源が入らない


コアなファンの多いPanasonicのLet’s note。

CPUはCore i5 560M搭載でOSはWindows7です。

ブログを見ていただいたお客様から、今回は大阪からのご依頼です。

ご指摘の症状は、『昨日までちゃんと使えていたのに、突然電源が入らなくなってしまった』とのこと。

宅配便でお送りいただきましたので、仙台への到着は翌日お昼頃でした。

お預かりして症状を確認し、ハードディスクの検査と平行して本体の分解を行います。

いつもLet’s noteを分解すると、ほとんどの場合冷却ファンにホコリが詰まっているのですが、今回のお客様のパソコンはとてもきれいで、まるで新品の様でした。

メインボードをごっそり取り出して電源を繋いで電圧を測ると、通常の電源回路ショートの場合は全く電圧が出ないのですが、今回は4~5Vの間でふらふらとしています。

電流も過大に流れることから、電源回路の異常は間違いないですが、完全にショートしているわけではありません。

しばらくメインボードを目視で確認し、一つだけ色が若干くすんで見えるチップ部品を発見!!取り外してみると、やはり異常に抵抗を持っています。

ちなみに、普通のアナログテスタ・デジタルテスタでも判別できないわけではないですが、最近チップ部品の検査専用の特殊なテスタ(やや高額!)を購入しましたので、完全に壊れる前のわずかな異常も判別できるようになりました。

正常な部品に交換し、再び電圧・電流を測ると、きちんと正常値に戻っていました。

後はひたすらエージングを行い、正常に動作していることを確認して完了です。

ほんとに小さな部品で、しかも同じ箇所に複数個取り付けられている内の1つが破損するだけで、電源が入らなくなってしまいます。

メーカーに修理に出すと数万円のお見積りが出され、メインボード交換になりますが、当店はできるだけ不具合箇所を特定し修理しています。

手に入らない様なパーツ不具合の場合もありますが、メーカーの半分以下の金額で修理可能なものも多々あります。
CF-S9

 

 

Panasonic CF-S9 電源が入らない


パナソニックのレッツノートシリーズ、CF-S9。

発売から年数は経っていますが、頑丈な機種なので使い続けたいという人は多いです。

『電源が入らない』ということで、福島にお住まいの方から宅配便でお送りいただきました。

ちなみに、福島・山形からだと直接お持ち込みという方も意外と多いです。先日は秋田からも…

仙台に用事や遊びに来たついでに… とか、実際に面と向かって詳しい話を聞きたいようです。

重要なデータも入っていたりするでしょうから、知らないところへ送っちゃうのも心配なんだと思います。

さて、電源が全く入らないというのは、レッツノートにしてはめずらしい症状ですね。

過去になかったわけではありませんが、大概はスライドスイッチの接触不良で、何度もスライドさせれば電源が入るものが多いです。

分解しようとすると、トップケースのビスにサビが発生していました。

もしやと思いメインボードを見てみると、やはり液体が入り込んだ形跡がありました。

『充電できない』とも聞いていたのですが、ちょうどバッテリコネクタのところにあるチップ部品が腐食していました。

取り外して基板を洗浄し、チップFETを交換しても、相変わらず電源は入りません。

電源コネクタではショートしていませんが、基板上の16V回路を確認するとショートしていました。

原因箇所の特定作業に難航していると、先輩が後ろから小さなチップ部品を指さし、『これじゃないの?』と。

見た目では何ら変わりないのですが、外してみると正にそれ!

交換し、電源が入るようになりました。

熱で電源が落ちる症状も出ていたので、併せて劣化していたファン交換と、内部清掃も行いました。

しかし、何故に一瞬でわかったのかは今でも不思議で、聞いても教えてもらえません… 
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Let’s note CF-SXシリーズ マザーボード修復

Let’s note CF-SX4J16TC 画面に何も映らない


2015年に発売された、12.1インチ液晶搭載のPanasonic レッツノート CF-SX4シリーズ。

今回お預かりしたのはキャンパスモデルで、搭載されているCPUは5世代目のCore i7ですが、同時期に市販されていた個人向けモデルと違うのはメモリ4GB、SSDではなくてHDD750GBを搭載している点。

『液晶に何も表示されなくなった』ということで、長野にお住まいのお客様からご連絡をいただき、宅配便で到着しました。

外部出力だと表示されるので、液晶パネルか液晶ケーブルの問題だと予想。

お話を聞くと、お客様がご自身でファンの掃除をしようと分解し、その後組み上げたら映らなくなったということなので、液晶パネルまたはケーブルに問題が発生するのは考えにくいですね。

分解で触る部分ではないので、よっぽど運が悪いとか乱暴に扱うとかしなければ壊れないはず…。

マザーボードの液晶表示回路を確認しますが、他のSXシリーズと変わらない分解方法で、比較的簡単ですね。

種類の違うビスが使われているので、分解するときにメモするのですが、既にメチャクチャな位置に取り付けられていました。

これ、『自分で分解した』という場合はよくある話ですが、信じられないことにパソコン修理業者さんでも結構多いんですよね。

マザーボードの表示回路をあたっていくと、怪しい反応が…

チップ部品を交換し、電源を入れてみると正常に表示されました。

表示回路だけの問題だったので、データも設定もそのままで修理完了となりました。
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Let’s note CF-SX2JDHYS 電源が入らない


2012年発売、12.1インチ液晶搭載のPanasonic レッツノート。

コンパクトで頑丈なため、持ち歩いて使用することが多い方に好まれているシリーズですね。

『電源が入らなくなてしまって…』ということで、お電話いただきました。

2日後には仕事の都合で出国してしまうらしく、『とにかく急いで直してくれる修理屋さんを探している』とのことだったので、すぐにお持ち込み・ご依頼いただきました。

仙台市内の中古パソコン屋を探しても同じ機種は見つからず、ネットでも即日発送してくれるところがなかったため、半分あきらめかけていたそうです。

ちなみに、当店では同じ機種の中古も在庫あったのですが、当然修理したほうが安いですね。

もちろん特急修理オプションを使用し、最優先で作業します。

社外品のACアダプターでしたが、接続するとアダプターのランプが怪しく点滅しました。

おそらくマザーボードの電源回路に問題が発生しているのでしょう。

とにかく急ぎなので、分解して状態を確認。

CF-SX2は何度も何度も分解したので、ビスの位置や分解手順は覚えてしまっていますね。

やはり、16Vの電源回路上でショート反応がありました。

目視で探し、これだと思われる部品を特定。交換してショートは解消しました。

これで、電源は入るようになりました。

やはり海外の現場で使用しているせいなのか、砂埃みたいな粉塵がパソコン内部に溜まっていました。

このままでは危険なので、ファンやヒートシンクと併せて清掃。

大事なデータもそのままで修理完了です。ご自身でSSDに換装していたようですね。

お預かりした当日中には修理が終わっていたので、お客様も喜んでいらっしゃいました。


 

 

Let’s note  CF-SX1WEXHR 電源が入らない


2012年発売のエントリーモデルのレッツノートです。

東京都内の企業様から、当社のブログをお読みいただいて宅配便でお送りいただきました。

電源アダプタを挿すと、バッテリの充電ランプが点灯するので通電はしていますが、なぜか電源アダプタを抜いても消灯するはずのバッテリランプが点灯したまま。

アダプタの接続に関係なく、電源スイッチをスライドしても電源は入りません。

早速メインボードを取り出し、アダプタを接続して電源スイッチをスライドさせると、なんとファンが回り出しました。

その後も電源回路を確認中にいきなりファンが回り出したり、何も操作しないのに停まったりを繰り返し、不安定な状態です。

各部の電圧を測ってみると、電源ICからは5V・3Vが正常に出力されていますが、BIOS ROMや電源スイッチに来ている電圧が1V~2Vほどでフラフラとしています。

基板の内部で、電源回路の一部が断線しているか抵抗を持っている状態だと思われます。

運良く定格の3Vが供給されたときにファンが回り出していたようです。

不具合箇所を探そうにも、頻繁に状態が変わってしまい、特定は困難でした。

中古の基板が在庫にありましたので、交換し動作テストを行うと、無事Windowsの起動を確認できました。

メインボード以外の不具合はなく、今回は中古メインボードへの交換にてご了承いただきました。

お客様のパソコンがエントリーモデルだったこともあり、中古のメインボードに交換することでCPUが上位互換品となり、若干パワーアップしました。

動作テストを念入りに行い、ご返送いたしました。
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Panasonic Let’s note CF-SX1GEPDR メインボード交換


2012年発売のパナソニック Let’s note です。CPUに第二世代Core-i5の上位モデル、2540M vProを搭載しています。

新潟県の方から、ブログで他の機種での症状の記事を読まれてお問い合わせいただき、メールでご回答していたものをお送りいただきました。

ご指摘の症状は、『電源は入るが、画面表示が出ない』です。

Let’s noteでは珍しい症状で、一通りの検査を行っていくために分解が必要です。

底面のネジを間違わないように、一つずつマッピングしながら外していきます。

この機種あたりからキーボードの分解が必要なく、トップカバーと一緒に外れるので分解も楽ちんです。

メモリーなど、一通りの部品の交換や接点清掃でも復旧しないので、BIOSロムのリセットを試しますが変化なし。

残るはCPUの不具合が濃厚ですが、オンボード(基板に直接実装)なので交換して試すということができません。

周辺のチップ部品も異常がないので、メインボード(マザーボード)の交換が必要と断定しました。

お客様に状況を説明し、やや高額にはなりますがメインボード交換にて見積もりのご了承をいただきました。

高額と言っても、SX1の中古の正常動作品を買うより安く済み、ハードディスク内の設定・データはそのまま残ります。

マザーボード修復で直せなかったのは不本意でしたが、無事メインボード交換で正常に起動しました。

念入りにエージングテストを行い、完了です。
CF-SX1

 

 

 

富士通 NB9/90R 電源ジャックの接触が悪く電源が落ちる

長野県の方から『Windows XPの古いパソコンは修理可能か』とお問い合わせがありました。

お聞きすると、電源ジャック部分の接触が悪いようで、電源がつながったり切れたりするとのこと。

宅配便で送っていただきました。

分解して確認すると、電源ジャックはマザーボードに直接ハンダ付けされていました。


ジャック自体は破損しておらず、基盤の裏でハンダにヒビが入っていました。

これでは接触不良になるのは当たり前ですね。

基板のパターンにも破損は無いので、古く劣化したハンダを取り除いて、再ハンダ。

回路的に繋がるので通電するのは当たり前ですが、その他に不具合はないかテストを行い、

電源ジャック部をパテで補強して負荷がかからないようにし、組み立て。


年数が経過していますが、バッテリの充電も問題なく、修理完了。

宅配便でお客様の元へ返送いたしました。


東芝 T451/46DWD 電源が入らない

『電源が入らなくなった』と、富谷市にお住まいのお客様からお持ち込みでの修理依頼がありました。

昨日まで使えていて突然壊れたとのことですが…

「マザーボードの電源回路がショート」という修理がたくさんありますが、今回の機種もそのひとつ。


ACアダプタは正常なのに、本体前面のLEDも全く点灯しないという状態。

ボード交換する必要はなく、チップ部品の交換で直ります。

マザーボードを取り外してテスターであたってみると、電源回路上でショート反応が見つかりました。

問題の部品を特定し、交換すると電源が入ってWinodwsの起動も確認出来ました。

起動してのエージングテスト中本体の温度が気になったので、ヒートシンクとファンもエアダスターで清掃します。


タバコのヤニをまとった埃なので、なかなかしぶとかったです…


NEC PC-LL750FS6B 電源が入らない

NEC PC-LL750FS6B、特にこの機種は全国のみなさまからご依頼いただいています。

今回は兵庫のお客さまより『電源が入らなくなった』とお問い合わせがあり、宅配便でお送りいただきました。

この機種はかなりの数の修理実績がありますが、電源が入らない症状は電源回路の修復で直っています。

今回も同様で、ACアダプタには異常がありませんでしたが、電源が全く入らず。

いつも回路のヒューズが断線しており、FETも入っているので電源ジャックの部分ではショートしていることがわかりません。

分解して調べると、やはり電源回路がショートしていました。


原因になっているチップ部品を探して交換し、正常に起動することを確認。

全体を組み上げて動作点検を行いましたが、電源以外の不具合はありませんでした。

念のためエージングテストを行い、修理完了となりました。

この機種は元々のスペックが高かったこともあり、今でも現役で使用されている方が多いようですね。


Lenovo G50-70 20351 画面に何も映らない

福島のお客様から事前にお問い合わせいただき、お持ち込みいただきました。

『電源は入るが画面に何も映らない』という症状ですが、そもそも動かないのを承知でヤフオクで購入されたそうです。

メモリやハードディスクも付いていない状態で届き、それらは購入して取り付けたものの、やはり画面に何も映らない症状は変わらず…

弊社にお持ちいただく前に、他のパソコン修理業者に依頼したそうですが、マザーボード交換の診断で修理を断念。診断料だけ支払ったそうです。

弊社は分解して不良原因を確認するところまでやっても見積り・診断料は無料ですが、他の業者さんだと修理できなくても診断料を取られることが多いようですね。

状況からメモリ等や液晶パネルでもなさそうで、結果的にBIOSデータを修正することで正常に起動するようになりました。


Windows10のライセンスも一緒にお持ちいただいていましたので、インストールして正常に動作することを確認。


福島から取りにいらっしゃったお客様も、起動したパソコンを見て『投資が無駄にならなかった!』と安心されていました。



DELL VOSTRO 3560 電源が入らない

新潟のお客様より『電源が入らない』と、宅配便でお送りいただきました。

地元の家電量販店では「10万円くらいかかり、ハードディスクのデータも消える」、パソコン修理店では「マザーボードの交換が必要だが部品がないので修理できない」との説明だったそうです。

VOSTRO 3560は、同じ症状でかなりの数の修理実績がある機種。

今回も、ACアダプタの通電表示ランプが本体に差したとたんに消えるので、電源回路の修復で直りますね。

分解してメインボードを確認すると、やはり19.5Vラインでショートしていました。


不良部品の特定は、目視ではなかなかできないですが、不良の1個を取り外してショートが解消されることを確認。

新しい部品を取り付けて、正常に電源が入るようになりましたが、同じ回路に同規格の部品が多数あるので、念のためついでに交換しておきました。


エージングテストを行って、修理完了。

宅配便でお送りいたしました。


富士通 SH55/W 画面に何も映らない

『画面に何も表示されなくなった』と、富谷市にお住まいのお客様からお持ち込みでの修理依頼がありました。

電源を入れてもファンが回るだけで、画面は全くの無反応。FUJITSUのロゴすら出ません。

状況を詳しく聞いてみると、『画面に出た表示どおりにBIOSのアップデートをしたらフリーズしたので、仕方なく強制終了したら起動しなくなってしまった』とのこと。

明らかにBIOSアップデート失敗ですね。

BIOSが格納されているEEPROMは、マザーボードに実装されています。

ボトムケースを外せば見えるので、アクセスは容易です。


はんだで表面実装されているICを取り外し、別の機器に接続して16進数データを読み込み。

BIOSプログラムの部分のデータだけエディタで書き換えて、EEPROMのデータを一旦消去し、書き込みます。

再度マザーボードに実装し、電源を入れると【FUJITSU】のロゴが表示され、起動しました。

BIOSアップデート失敗の直前までは普通に使っていたものなので、BIOS以外には異常なく、修理完了。

マザーボード交換の必要がなく修理出来たので、『安く済んでよかった』とお客様も喜んでいらっしゃいました。



富士通 FH77/GD 画面に何も映らない

『画面に何も映らなくなってしまった』と、仙台市内にお住まいのお客様からお持ち込みでの修理依頼がありました。

液晶一体型のデスクトップパソコンで、ナノイー発生装置が内蔵されています。

『久しぶりにパソコンを起動してみたら、Windowsが起動している音はするが画面には何も映らなくなっていた』とのこと。

メーカーに電話して相談したら、液晶パネルの交換が必要だと言われ、見積もり金額がびっくりするほど高かったので、少し検討することにし、インターネットで当店を見つけていただいたそうです。

お電話いただいた際、液晶パネルの障害だった場合の概算見積りを伝えておりましたが、実際にはバックライトが点灯していない状態で、分解して確認してみると、どうやら液晶パネルは問題なさそう。

バックライト用の電圧が供給されておらず、調べてみると表面実装されているパワーMOS FETの不良でした。


基板ごとの入手も難しく、お客様も急いでいらっしゃったので、FETの型番で規格を調査。

珍しいタイプだったので同じ規格のものは在庫ありませんでしたが、FET内部の情報から使える部品をピックアップし、基盤に実装しました。

画面の表示を確認、エージングテストを行って修理完了。

メーカーの診断と異なり、金額も想定より安く済んで、お客様も驚いていらっしゃいました。


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